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ピューリッツア賞

1「ピューリッツア賞(Pulitzer Prize)」とは
「ピューリッツァ賞」は、19世紀後半に米国ジャーナリズム界で活躍したジョセフ・ピューリッツァ氏の遺言・遺産により制定された(1917年?)。毎年、米国におけるジャーナリズム・文学・音楽など、その年に最も優れた業績をあげた人物に対して、コロンビア大学のピューリッツア賞委員会から贈られる。別名「ジャーナリズムのアカデミー賞」「言論のノーベル賞」とも呼ばれており、世界中のジャーナリスト達にとって最高の栄誉であり、権威ある賞の一つである。
報道部門の各14部門以外に、文学ではフィクション・歴史・詩・伝記/自書伝・音楽など、文学・芸術分野も含め、合計21部門に賞が設けられている。
2 「ピューリッツア」とは誰なのか
ジョセフ・ピューリッツア (Joseph Pulitzer ;1847-1911)
米国のジャーナリスト・新聞経営者。ハンガリーで商人の息子として生まれる。後にアメリカに移住し、1878年に新聞経営者になってからは、積極的な新聞製作を進める。セントルイスでPost-Dispatch紙を成功させ、1883年にはニューヨークのWorld紙を買収した。World紙は、彼のライバルであるハースト社の新聞Journal紙との過激な部数拡大競争の末、成功を収めた。
一方、彼はジャーナリストと新聞の“質”の向上にも力を注いだ。優れたジャーナリズム活動に贈るピューリッツア賞の設立と、現在のコロンビア大学大学院ジャーナリズム科の設立なども彼の業績の一つだ。

ピューリッツア賞

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