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かがのいなかりょうり

加賀の田舎料理

 金沢・加賀地方の郷土料理が知りたくて検索をかけたら、これとあと2冊ほどみつけたけれど、土地の人の暮らしを文章で味わうには、この本が一番だと思う。お料理エッセイに近いけれどレシピも大雑把に載っている。いものこ、金時草(=水前寺菜)、蓮蒸し、治部煮、そろい菜(=間引き菜)など独特の料理や呼称が並ぶ。

 夫のほうの祖母は石川県のはじっこ、3つの県の境目の出身だそうで、ごりの佃煮などが好きである。これまた90を越える明治の生まれだ。若い時に出て来たので、言葉もほとんど関西の人だけれど、一度お正月にお邪魔した時のおせち料理は微妙に違って、近畿から出たことがない私にとっては、近くて未知のお料理だった。

* 現在、書店やネットで新本が入手可能らしいのは、
「かが・のと・かなざわ 四季の料理」(北國新聞社)
「加賀・能登 おばあちゃんの味ごよみ」(能登印刷出版部)

古書・オークションで入手したもの
『金沢・加賀・能登 四季の郷土料理』(青木悦子/主婦の友社)
『北陸の漬けもの誌』(北村綾子・高野悦子/北國新聞社)
『金沢・味の四季』(山崎利一・千代芳子ほか/北国出版社)

加賀の田舎料理

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睡蓮画像 投稿者:
睡蓮
詳細情報
  • 人名: 井上 雪
  • 発売元: 講談社
  • 年(代): 初版(昭和61)
  • 現在は古書のみ入手可能
  • 2004/05/18更新
  • 2003/05/24登録
  • 4723クリック

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