Terramundi Money Pots
マネーポット
さーさ♪ お正月から節分にかけては、「願い事」やら「初志」を掲げるシーズンでございます。小銭でもいーから貯金を始めよう!と思い立ったら『貯金箱』ですねぃ、まず必要なのは。
ここに一品。ヨーロッパで最近(少額ギフトととしても)静かなブームなのが、《マネーポット|Terramundi Money Pots》。イタリアで焼いた素焼きの「貯金壷」を、ロンドンの工房で一品一品ていねいに絵付けしました・・・ってのが売り文句になってます。きょうび「ハンドメイド雑貨」ってと、すぐメイドインチャイナを思い浮かべてげんなりしてしまう^^;ところ、純ヨーロッパ製だぞ、ってのがウケるのかもしれません。
ときにイギリスでは、あえて国内製の手工芸品ばかりを扱うショッピングサイトが繁盛してたりします。中国とは今も深ぁ~い「腐れ縁」持つ英國でさえ、そーゆう「アンチ中華」プロダクトの市場ニーズはデカいのですな。
で、この「ゼニ壷」 ─── イタリア伝来の民俗アイテムのようですが、原型はもっと無骨な外観を呈していたらしく。こんな小ギレイな「観光ギフト」化したのは第二次大戦以後、ましてPOPかつカラフルに絵付けする!?な~んて発想は、この英《Terramundi》工房側からヒネり出された販促上のアイデアとみえます。
それからサイズですが、ヒトに喩えたら「腰周り」にあたる部分の直径が約14cm。「身長」が(モノにより不揃いですが)おおよそ18cm前後・・・とまあ、フツーの《貯金箱》のイメージからすると「結構、大きめ」。ちょうど昔、味噌や酒をためとくのに使ってた小甕(こがめ)のサイズや質感に相当しますが・・・今の人にゃイメージできないか(苦笑)
これに願い事を書く短冊(日本語解説付き)が付いてて、てっぺんにちょん、と出たアタマに紐で結わえとくんですね。
てこたァ、コインで一杯にすると適うのですかねー、その「お願い」が^^。めでたく満杯になって開けるときはガシャン、と叩き割るのでなく、コイン投入口に「クギぬき」とか「のみ」状の金棒を突っ込んで(上方へ)コジ起してやる。するといー具合に「パカッ☆」と、上面だけが開頭手術みたく裂け割れて、賜杯みたいな器になるんだそーでございます。
へ~え。
これまでワインボトルでも皿でもナンでも、粉々に粉砕して祝すのが「あちら流」?^^;とばかり思ってましたが、この開け方は日本の「鏡開き=酒樽を割る」の発想にも似ててキョーミ深いものがあります。
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