ブリー
BULLY
ラリー・クラーク監督三作目の映画。ってことでいいのだと思います。1作目のKIDSもそうだったけれどまるでドキュメンタリーのような目線で出来事を描写していく方法が私はとても好きです(2作目は未見)。そこに居合わせた人の目線というか、もしくはそれよりもニュートラルでその画像を通して自分がそこに居るような気にさせてくれる。内容は「いじめっこ」を皆で殺してしまうというアメリカ合衆国で現実に起きた事件。これを見て何を思う?そこに居て何を思う?何が言える?
オフィシャルサイトを見たらボーリングフォーコロンバインと関連させた記述がありますが「言ってること」はともかく「やり方」としてはもっと切実に、具体的に迫ってくる映画でした。あれが具体的に迫ってくるともうなにも考えられません。ただ漠然と「感じ」が残っています。その点では力強い名作。ただし、沢山の人に訴えるには残念ながら駄作といえるかもしれません。ボーリングフォーコロンバインを掘り下げたい人にはお勧めです。折角の名作ですので是非。
気になる KEN PARK は初秋ロードショー!
ちなみに下記URLオフィシャルサイトなのですが読み込み途中でエラーが出てしまって私のPCだと全部見れないのです。残念。皆は見れているのかなぁ。
- 年(代): 2001年
- 地域: アメリカ映画
- 営業時間: 111分
- 原題: 原作『なぜ、いじめっ子は殺されたのか?』
- 2003/05/29更新
- 2003/05/28登録
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