ぼくは勉強ができない
確か、はじめて読んだ山田詠美さんの本のような気がする…。
「賢者の皮むき」という話がある。
その中の、主人公の時田秀美くんの台詞。
「ぼくは、女の人の付ける香水が好きだ。
香水よりも石鹸の香りの好きな男の方が多いから、
そういう香りを漂わせようと目論む女より、
自分の好みの強い香水を付けてる女の人の方が好きなんだ」
なんつーコト言うんだ…。
当時高校生だった私は、痺れまくってしまった。
この台詞のせいで私は少しだけ変わった。
自分らしくありたい。
だから今でも、わざとらしくシャンプーの匂いを漂わせずに、好きな香りを身に纏う。
それがいいことかどうかは、分からないけれど。
コメント (13)
最新コメント5件
2003/06/01
buruma 芥川賞の選考委員になったんですよね~。すごいよ~。
yura 私、まだトラッシュ読んでないんですよ。まだ早いような気がするんですよね…。選考委員になったんですか?うわ、凄いっ。素敵な作品を選んでほしいです。
buruma わたしは十年ほど前に熱帯安楽椅子に影響を受けてバリにハマったさ~。
yura 私はチューイングガムを読んで、めちゃ結婚したくなりました。私らしくないなぁ(笑)
2003/06/17
柳子 私もこの小説好きです。
石鹸のにおいのする女の子を・・・のくだりは衝撃的でした。
けれど今では、男の人が石鹸の香りが好きなことを知って石鹸のにおいをさせる女の子のほうが格好いいような気がしています。ちゃんとそのことを自分でわきまえていればね。
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