花とゆめ
さぁて、そろそろ花とゆめの話をしよう!
と、某掲示板のような書き出しで始めてみましたが、真剣に花とゆめについて語ってみたいと思います。
「花とゆめ」とは、いわずと知れた(?)少女漫画雑誌のパイオニア。
ガラスの仮面、ぼくの地球を守って、動物のお医者さんなど、数々の名作を生み出してきたこの雑誌は、大人の女性の心もとらえて離しません(ある意味で)。
わたしはかれこれ十数年愛読していますが、マンガの質自体は大きく変化していると思います。
もっとも悪い傾向として、無駄に長く続くマンガが多い(コミックスの巻数にすると、20巻以上続いているものもざらにある)ということがいえます。
そのせいで、新人が作品をコンスタントに発表できなくなっており(誌面が足りないため)、ベテランも次の作品を描けなくなってしまっているのではないかと。
マンネリ化した連載より、良質な短編を読みたいのにと、つくづく思っています。
今これが売れているから、次も同じような作品をという安易な方向性に流されるのではなく、時代の先を読んで、心を動かされるような作品を生み出してくれることを期待します。
と、嘆くのはここまでにして、面白い記事を見つけたので、参考までに。
◆取次ぎか印刷所かしらんけど、どこかが出している冊子に載っていたコミック誌の動向についての記事の抜粋です◆
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…少女向けは少年向けに比べて読者の入れ替わりが激しいジャンル。(中略)そのような中、10年前から部数水準がさほど変わらないのが『花とゆめ』(白泉社)。「花とゆめ創刊以来、“ストーリー重視”の編集方針が受け継がれており、軸がぶれない作品内容になっていると思います。“白泉社カラーのマンガ”とよく言われますが、良くも悪しくも変わらずに作り続けているからかもしれません。」(白泉社営業部)。
-------------------抜粋ここまで------------------
紀伊国屋の雑誌売り上げランキングを見ても、花とゆめは常に上位に食い込んでいます。
わたしの家の近くのコンビニでは、発売日当日に売り切れていることも多いし、根強いファンがいることは間違いないのですが、このままじゃやばいぞ花ゆめ!
と、一言いいたかったのです。
それから、2ちゃんねるの花とゆめのスレッドは面白いので、ぜひ見てみてください。少女漫画板にあります。「羅列」とかはまりますよ(笑)。
- 2003/06/07登録
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