イデンシクミカエダイズ
遺伝子組換えダイズ
知りませんでした。
僕だけ?
お恥ずかしい。
農林水産省が遺伝子組換え大豆の使用に関する承認申請を受けて「Go!」との判断だったなんて。
ご存知のように遺伝子組み換え作物は安全性の面での不安とともに日本の貴重な資源、財産である種(生命)を絶滅させてしまう可能性が大きいです。一度失われた種(生命)は二度と取り戻せません。
貴重な共有財産を次世代から奪っていいはずありません。
日本の有機農業も終わってしまいます。
でも大丈夫!
農林水産省さんもちゃんと民の声を効いて下さるとの事です。
ただし昨年12月24日(クリスマスイブ)から明日1月22日までですけど。
遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)について
「農林水産省は、遺伝子組換え農作物の隔離ほ場での栽培や、食用又は飼料用のための使用等に関する承認申請(ダイズ2件)を受け、申請者が提出した資料を用いて生物多様性影響評価を行いました。学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得ました。これらの結果に基づいて生物多様性影響が生ずるおそれはないと判断しました。
そこで、これら遺伝子組換え農作物を承認するに先立って国民の皆様からのご意見をいただくため、平成22年12月24日(金曜日)から平成23年1月22日(土曜日)までの間、パブリックコメントを実施します。」
明日22日までです。
せっかく聞いてやるとおっしゃってもらっているのでみなさん、ぜひ聞いていただきましょう。
- 2011/01/21登録
- 1472クリック
このキーワードを共有する
-
メイン
コメント (4)
2011/01/21
ごじら@岡山 なぜ、「遺伝子組み換え作物→種(生命)を絶滅させてしまう可能性が大きい」のでしょう?
また、
なぜ、「日本の有機農業も終わってしま」うと考えるのでしょう?
さらに問えば、有機農業(による作物)は遺伝子組換え技術(による作物)よりも優れたものとお考えでしょうか?
monozuki ごじら@岡山さん はじめまして、コメントありがとうございます。 たしかにダイズは比較的交雑しにくい作物かも知れません。 それでも近くに在来種の畑があると交雑の可能性は否定できません。 当然一度交雑してしまうとその子孫からは遺伝情報の異なった種子しかとれません。 同じくすでに遺伝子組替え作物が広まっているトウモロコシは交雑する可能性が非常に高いので現状でも在来種の採種継続が危ぶまれています。 ご存知のようにどちらも加工食品用として大規模に栽培される作物であり、すでにかなりの率で海外の遺伝子組換え作物が利用されている中で、日本での承認により、国内での種の交雑がすすみ、遺伝情報(資源)の維持が難しくなるのは時間の問題だと思っているのですが。 そんな事はないでしょうか? また今回はダイズに関してですが、上記のトウモロコシにはじまり、ほぼ全ての作物にも同じ事が起こるのは当然だと思うのですが。 現在かろうじて、加工されてない物に関しては消費者が選べる状況も交雑が進むと、安全を求めて自分で育てる野菜すらわからかくなってしまいます。 大根、カブはじめ、その土地土地で独特の文化を育ててきた様々なアブラナ科作物、その他の作物もとても交雑しやすいものです。 交雑をさけて種を維持しようとすると農家の採種にかかる労力も大変なものがあり、種子のF1化、海外への採種外注が体勢となってひさしいのもご承知のとおりです。 私もごじらさんと同じように新しい技術の可能性を否定するものではありません。 また有機農業、慣行農業、遺伝子組換え技術のいづれが優れていると言うつもりもありません。 ただ、長い歴史の中で苦労されてきた品種改良とはもちろん、従来のF1技術ともこの遺伝子組換え技術は一線を画す物だと思っています。 ご存知のように遺伝子組換えではまったく異なる生物(植物に昆虫、動物など)の遺伝子を結びつける物であり、その影響も未知数です。 有機農業に関してですが、農薬、化学肥料を使わないというのはもちろんですが、遺伝子組換え種子でないこともJAS認定の条件となっています。 こだわりを持って在来種を守っておられる有機農家の種子入手、維持が難しくなる可能性に加え、近隣農家からの影響により認定維持が難しくなる事も考えられます。 また事業仕分けにより予算が縮小されたとはいえ、せっかく成立してこれからという有機農業推進法とも矛盾していると思います。 「絶滅」「終わってしまう」は確かに先走った言い方でした。お許しください。 ただ今回このようなタイミング、形で、ダイズに関して承認がおりるようなら、「絶滅」「終わってしまう」というのも決してオーバーではないと思っています。 投稿にも書きましたが、ごじらさんはご存知だったかのかもしれませんが、私は不勉強で農林水産省の考えを今朝知ったところです。 この問題は食べ物、生命を扱かっているんだと言う認識のもとに広くみんなで考えて判断する必要があるだろうと思っています。
ごじら@岡山 (1)(在来品種の)遺伝資源の保存という論点に関しては、遺伝子組換えとは関係のない問題です。在来品種同士でも常に交雑の危険はあり、それの持つリスクは遺伝子組換え体と違いはありません。遺伝的多様性を維持することと、在来品種を守ることとはイコールではありません。前者が本質的で、後者は観念的です。混同しない様に注意すべきです。(2)組換え遺伝子の伝搬だけから在来品種を守りたいということであれば、組換え体栽培の認可は大きなリスクですね。根源的な問として、なぜ組換え遺伝子だけを危険視するのか?が理解しかねますので、私にとっては(2)のリスクは(1)のリスクと区別できません。現実には、法律とかJAS認可基準の問題があるので、組換え遺伝子が交雑されると困る、というのは分かりますが、それは経済・社会的な問題であって、生物学的リスクではありません。法律や基準を改めるべきものでしょう。(3)「長い歴史の中で苦労されてきた品種改良とはもちろん、従来のF1技術ともこの遺伝子組換え技術は一線を画す物」だとは全く思いません。同じ延長線上にあります。品種改良とは、要するにある種の生物の遺伝子プールの組成を変化させることであり、遺伝資源の保存という観念とは正反対のものです。「まったく異なる生物の遺伝子」は、同じ原理で動作する部品(タンパク質)を作り出す、生物共通の設計図です。スイス時計に日本製の歯車を使って修理や改良をしたら、それはスイス時計の価値を減じるでしょうか?(価値が減ったと感じる人もいるでしょうが、それは観念的なもので、科学的根拠はありません)あるいは、何らかのリスクをもたらすでしょうか?(4)最後に、「せっかく成立してこれからという有機農業推進法」という文面からすると、有機農法自体を良いものと捉えるところから出発している様ですが、私は「農薬、化学肥料を使わない」ことが即ち良いことだとも思わないし、有機農業をことさらに推進すべき理由も見つかりません。
2011/01/22
monozuki ごじらさん、ありがとうございます。おっしゃるように在来品種同士でも交雑の可能性が常にあるという事は常識ですね。逆に交雑を繰り返す事により種としてさまざまな環境に適応して多様性豊かな姿を楽しませてもらっています。その作物が持つ特徴をできる限り固定、維持することも、また自然交雑による多様な姿も決して否定するものではありません。むしろ歓迎しています。それとはまったく違い遺伝子組換えは人間の都合(極狭い視点での利点の追求)の為に本質的に自然界(生命界)ではぜったいに起こりえない変化を人工的に操作する事により作り出す行為です。動物、昆虫、鳥類など本来植物と交雑するはずのない遺伝子を組み込んで生まれた生き物が、それを食べた人間、動物、それらと交雑した植物その他自然環境にどんな影響をあたえるか長いスパンで予測できる人はいないと思います。ごじらさんの例えておられるように命を機械としてパーツの集合態としてとらえた行為です。私も「農薬、化学肥料を使わないこと」が即ち良いことだとも思わないし、有機農業を推進すべきと言っているのでもありません。もちろんグルメのごじらさんの嗜好にケチをつけるつもりもありません。
つながりキーワード (0)
まだキーワードがつながっていません。
トラックバック (1)
- トラックバックURL
- http://www.kanshin.com/tb/keyword-3130653






お札せんべい
「紀州 田舎の小さな...
「熊本 馬刺し(有)...
「白金豚村 プラチナ...


