シマントリンリンサイクル
四万十りんりんサイクル
高知県西部を流れる清流四万十川を、レンタサイクルで走ってみよう、というサービス。土佐くろしお鉄道中村駅前からJR予土線江川崎駅までの約40kmが基本ルート。MTBを8時30分から17時まで借りて1000円(03年4月現在)。
----------
一人旅をしていて、突然やみくもに「やってみたい!」と思わせるモノに出会うことがあります。夕方の中村駅の待合室でこのチラシを見つけたとき、後先かまわずに「明日はこれで決まり!」と一人息巻いていました。
とはいえ、三十路真っ只中の、しかも「運動不足で心臓が小さくなってるよ」と医者に笑われるような男が、いかに緩やか(高低差たったの80m)とはいえ四万十川を40kmも遡るのは、無謀といわれても仕方ありません。翌朝、どうしようかさんざん迷った末、それでもチャレンジすることにしました。
結論。これは絶対にオススメ。18段変速のMTBに乗って信号が全然ない道を、四万十川に沿ってひたすら進みます。ちょっと脇道にそれるのも楽しい。四万十川名物沈下橋を渡るのも嬉しい。河原で寝転がってみたり、10分乗っても対向車がこない道で鼻歌を歌ったり、道端のかわいい草花を愛でてみたり…なにより、絶えず背中を押してくれる風の気持ちいいこと! ピーカンの晴天だったので顔も腕も日焼けでチリチリでしたが、空気と水のおいしさは、日頃の疲れと心の曇りを吹き飛ばして余りあるものでした。いや、これは本当にはまってしまったかも…
もちろん、江川崎から川下りをする方が楽ですが、個人的には中村から上る方をお勧めします(私でもちょっと急いで6時間で走破できました)。終点近くのカヌー館では(有料ですが)シャワーがありますし、江川崎の方が断然空気がうまい。小さいながらもこぎれいなホテルもあるので、時間がある方は一泊されてはいかが。ちなみに、MTBの後部には一泊分程度の荷物を積めるようになっています。それから、途中には食事場所がほとんどありませんので、中村市街でパンと果物でも買っておくと便利かも。
(写真は茅生=かよう=大橋と、私がお世話になったMTB)
「四万十りんりんサイクル」を検索
このキーワードを共有する
-
つながり(1)
つながりキーワード (1)
ハマチャリ
- (ことでん)
みなとみらい地区では無料で自転車が借りられます。 晴れた日には散歩の足に丁度いいのではないでしょうか。 ただ、12月30日から1月5日まではお休みです。 貸出・返却場所は、日本丸横、赤レン...









