ろうばい
臘 梅
ここに詳しい。
私がこの花を初めて知ったのは、40代になりたての頃だったろうか。
12月のお花のおけいこで、この木のお「生花」の花材としてだったと思う。
お「生花」は形を整えるのが難しく、いつものことながら、悪戦苦闘していた。
その時、先生が「★★さん、この花材なら、いつまで戦っていてもいいでしょう!いい香りに包まれてだから、、、」と、言われた。香木好きの私を良く知っていてのことであった。
ほんとに、この「臘梅】(ろうばい)の香りは高貴な香りがするのだ。
そして、それから、12月のお花のおけいこの時に毎年、1度出会うのみであった。一度、この木が植わっているところを見たいものだと、思いつつ、機会に恵まれず、時が過ぎてきてしまっていた。
そして、1999年(H11),近隣の方々のなさっている句会に入れていただくことになった。句会を終えて、お茶を飲みに、喫茶店に向かう時、先生が、こんなところに、立派な「臘梅」が何本も植わっていて、ちょっとした「臘梅の小道」だねえ。★★さん、こんないい句材が身近にあるのだから、頑張ってくださいよ、と私に言われたのであった。私は、建築中から、この木の植わっている近くの老人ホームを知っていたのに、、こんな近くに、こんなにたくさんの臘梅が植わっているなんて、全く知らなかったのだった.。
それから、毎年、12月になると、「臘梅の小道」を通って、出かけるようにしているのだ。
【臘梅の香に誘はれて廻り道】(お粗末さま)
昨年(2010)の12月は例年より早く蕾を付け始めたのに、花が開くのが遅く、未だに、満開で、いい香りを放っていてくれている。
よく観察していると、ご近所の庭にも、植わっていて驚いたりしている。
私も、4,5年前に植木を買い求めて、植木鉢に入れたが、やっぱり、枯らしてしまった。」主人が生きていたなら、お前はほんとに、「殺し屋」だねえと言って、冷やかすことだろうにと思って、苦笑を禁じ得ない。
それなのに、また、今年、【初弘法】の日泰寺にて、この木の植木を求めてきてしまった。
昨年、枯れた、庭木の「水柳ひば」の後に植えようと思ったのである。
さて、うまくいくだろうか。直植えだから、大丈夫だよねって、自分に言い聞かせているのだけれど、、、。
【臘梅の路地かぐはしや日のこぼれ】 米村 合歓花
尚、「臘梅」は冬の季語である。厳冬の、花木の少ない季節の花なので、珍重されるのである。
- 2011/01/22登録
- 1997クリック
このキーワードを共有する
-
メイン
コメント (2)
2011/01/24
白うさぎ7 初めまして♪ 私も去年 恥ずかしながら ろうばいの花を知りました。 すご~く可愛い花ですよね・・・
すごく寒い頃に 花が咲くなんて 関心しています。
私は 東京なんですが 1月中頃に ろうばいを見に 出掛けました。 今年は なぜか 着物の写真会が開かれていて
カメラおやじが ぞろぞろ・・・ 普段だと 空いてる公園が混雑で・・・ きっと 梅と着物は絵になるんでしょうね!
色々な情報ありがとうございます。(^-^)
花野のK 白うさぎ7さま、コメント有難うございます。ほんとに、この厳寒に、気高く咲く、この花は、人間のお手本かもしれないとか、思ってしまいます。この花の香りは、心底まいっています。今後とも、よろしくお願い申し上げます。有難うございました。
つながりキーワード (0)
まだキーワードがつながっていません。







福山ローズ
はなせんせ
岡崎神社 兎の神社


