ひっぱりうどん
そもそも納豆が食べられなかった関西人の私にとって、はっきりいってこれほどカルチャーショックなメニューがあっただろうか(いや、ない)。子供の頃、おばあちゃんが「納豆食べるか」と聞いて出てくるものは「甘納豆」だったし(実話)。
ひっぱりうどんとは、山形の郷土料理。お鍋を囲んでうどんを茹で、ゆであがったうどんを皆でひっぱりだしながら納豆、生卵、葱、醤油をベースに鰹節とか鯖缶、鮭缶などを混ぜたタレにつけて食べる、冬のあったかメニュー。
納豆にやや引きぎみの私でも、これにはハマった。但し、本来の形では、残念だけどイマイチ。あったかいとニオイがダメで、冷たくして醤油ではなくそばつゆでツルツルが好き。麺はうどんでもそばでもひやむぎでもいいけど、細めがおいしいと思う。
大根おろしなどをベースに生節や茗荷、すりごま、半熟の黄身など彩りよく入れたら、ちょっと品のよい一品になりそう...?(混ぜるけど(笑))。冷やし中華と同じく、夏場のお昼にぴったり。山芋とろろも合う。
納豆と、あつあつご飯の組み合わせがちょっと苦手な人にもお勧めできる...かも? 私は冷たい麺との組み合わせの方が美味しくて、夏の方が納豆の消費量が上がります。
2006.9
…と、キーワードを登録した時点では思っていたのですが、いつのまにか温かいものも食べられるようになりました。そうなるとアツアツが美味しい!と思うように。そろそろまた季節ですね。
- 2006/09/18更新
- 2003/06/29登録
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