ZUZU
安井かずみ(作詞家、エッセイスト)の愛称。元祖六本木純情派。六本木のキャンティに集う70年代当時のお洒落文化人?の中でもアイドル的存在だったと思われる。
親友は加賀まりこ(六本木野獣会。といってもやくざや暴走族じゃないですよ)。軽井沢でスポーツカーを運転するZUZUと乗馬姿のまりこが出会うシーンは,著書のなかで何度も描写されている。
加藤和彦とのおしどり夫婦ぶりも有名だったが、彼女が亡くなってすぐに加藤さんは再婚し世間を驚かせた(その女性とはその後数年で離婚してるけど)。
ヒット曲はたくさんありすぎ。ナベプロの多くの歌手を中心に歌謡曲の黄金期を担った。とくにザ・タイガース、PYG、ソロ時代を通して沢田研二(ジュリー)に多くの作品を提供した。彼はZUZU追悼ライヴを行っている(CD化もされた)。ディスカバー・ジャパンムードを盛り上げた「わたしの城下町」(小柳ルミ子)もエポックメイキングな作品。シャンソンの訳詞も多数(アダモの「雪が降る」など)。また加藤和彦の80年代のソロアルバムは、彼女の素晴らしい詞の魅力も大きい。
ケミストリーも歌っている明治の「チェルシーのうた」も彼女の作品。
- 2003/08/14更新
- 2003/07/09登録
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