ごんぎつね
「ごんぎつね」の絵本はたくさん出版されていますが、この偕成社の本を薦める理由は「絵」です。黒井健さんによる「ふわっ」とした柔らかい絵がとても魅力的。大き目の本なので絵をじっくり楽しむことができるというのもおすすめポイント。
兵十が火縄銃に火薬をつめるあたりから、読むのがツライ。
「ごん、お前だったのか。いつも栗をくれたのは。」
ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。
兵十は、火縄銃をばたりと、とり落としました。青い煙が、まだ筒口から細く出ていました。
忘れられないラストシーン。
小さい頃は悲しくて大嫌いだったけど、今では悲しくて大好きな絵本。
本当に、本当に素晴らしい絵本。
大きな本屋さんなら必ず置いてあると思いますので、ぜひご一読を。
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コメント (5)
2003/07/20
yoshibei2002 私も小さな頃からよく読んでいました。絵がきれいですね。小学生の頃に読んで忘れられなかったのが『チロヌップのきつね』(金の星社)という絵本でした。http://home.catv.ne.jp/kk/gen/...
凡 オレも「チロヌップ」好きですよ。ビデオになってましたっけ。
「ごん」は黒井先生の直筆サインをいただきました。家宝です。
yoshibei2002 アニメ版は雰囲気がぜんぜん違ってました。直筆サイン、いいですね~。
2003/07/21
凡 好きな作品のアニメ化って、けっこう難しいんですよねー。
2007/06/18
(оо)POPPY 私も、絵の素晴らしさに惹かれて買いました。こういう昔からある日本のお話も、大切にしていきたいですね。
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