デパチカ
デバ地下-食べ物のワンダーランド
今日、池袋に行きました。帰り際にちょっと書店に寄ろうと思い、地下街を歩いていると西武百貨店の食品売り場を通り抜けることになり、なんだかめまいがするような気持ちになりました。
僕は、全くグルメとはほど遠い日常(食)生活を送っているためか、人でいっぱいのその食品売り場を通り抜ける内に目に飛び込んでくる様々な食品たちが、なんだかそれぞれ本当においしそうに見えたのです。そして不景気のためか、価格設定はかなり押さえられている。洋食から中華、日本食、イタリアン……なんでもござれ。
確かに、日本は豊かなんだ、と妙な納得の仕方が訪れました。だって、食品というきわめて限定的な世界の中でのことだろうけれど、人間が生きていくうちの欠かせないものが、これだけ豊かに、しかも毎日毎日消費されているのだから……。
でも、何か腑に落ちないものが残るのも確かなのです。僕は、書店で河合隼雄の新刊を買い込んだ帰り道、またその食品売り場を通り抜け、ビビンバ丼のお弁当を買って帰りました。ついさっき、レンジで温めて食べたけれど、おいしかった。
実際、おいしかったなぁ。
まいった。まいった。
でも、本当に美味しいものって、他にあるはずなんだよね。
- 2003/07/28更新
- 2003/07/27登録
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