ヨノオワリノタメノシジュウソウキョク
世の終わりのための四重奏曲
オリヴィエ・メシアンの名曲。聖書のヨハネ黙示録の中の世の終末の危機が述べられた部分が主題となっています。
この曲が描かれたのは第2次大戦時、ドイツ軍の捕虜として収容所に入れられていた時。初演も収容所内で行われました。ヴァイオリン・クラリネット・チェロ・ピアノという変わった編成をとっているのは、たまたまそれらの楽器の奏者が収容されていたから、ということなのです。
タイトル通り、かなり不吉な感じのする曲です。それでも最後に感じるカタルシス。ヴァイオリンの高音ピアニシモのラストに何度涙したことか・・・。
- 原題: Quatuor pour la fin du temps
- 人名: Olivier Messiaen
- 年(代): 1908-1991
- 地域: フランス
- 2002/01/15登録
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