地球を呑む
手塚治虫の青年向けコミック、初の長篇。1968年4月から1969年7月までビッグコミックにて連載された。
日本が高度成長期だったころ、社会の歪みが噴出してきた時代に書かれた、政治、金、女、欲望が渦巻く中、男気たっぷりの関五本松が活躍する姿を描いている。
女性姉妹たちが、文明社会に復讐をするという物語で、手塚治虫も主人公の関五本松をストーリー中盤では登場させないなど、演出にもなかなか凝ったように思います。
個人的には、最後の方の五本松とミルダ(画像)の物語が救われているような感じで嬉しいのであった。
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