クローン・オブ・エイダ
『クローン・オブ・エイダ』
主人公エミーは、DNA記憶拡張装置?を使って、過去の情報を集めることで過去の人物と交信することを実験している。彼女が交信する相手として選んだのはエイダ・ラブレスだった。詩人バイロンの娘で、初めてプログラムというものを考えたといわれる人物である。
エミーは数々の失敗のあと、ついに19世紀に生きるエイダと交信を果たした。そして、エイダの生き様をリアルに体験する。一方、エイダは自分のやりたかったことを十分に実現する前に人生を終えようとしていた。そして、時を超えて交信してきたエミーに救いを求めるのだが。
エイダ・ラブレス、バベッジ、メアリー・シェリーらが出てくるだけでわくわくしてしまうが、DNA記憶拡張装置の仕組みが語られないので今ひとつリアリティを得られないのが残念。しかし、そのマイナス点を差し引いても、なんともわくわくしてしまう映画だった。
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