リョウマ
龍馬
第一巻を購入したのは3年前。それから毎年一回発行されるのを楽しみしていました。司馬遼太郎「竜馬がいく」に対して津本陽は、竜馬を龍馬と書いている。まあどうでもいいけど。
坂本竜馬に興味を持ったのは、ある人に「似ている」と言われたからです。…いや風貌とかではなく、生き方というか…やってることが。
言われた本人は、なんとなく坂本竜馬の事を知っていたので、めっちゃ恥ずかしかったんですけどね。「そらヨイショしすぎでっせ」って…。
それから興味を持って、とりあえず司馬遼太郎を読みました。それから妙に幕末にハマってしまったのです。
黒船が来てビックリこいた日本人の姿を想像すると、とても面白いです。世の中の価値観がギリギリと音をたてて変わっていくんですから。
その時代の流れを感じて使命感を感じた若者は、命をかけて、それぞれの道を進む。簡単に「命をかける」なんて書きましたけど、本当に大変ですよ。誰だって殺されるのは嫌ですもん。
司馬遼太郎を読み終えたときは、それなりに感激したものですけど、この津本陽の「龍馬」は別な意味で感動しました。時代が変わって行くということは、こうゆうことなんだろうな…って。
ボク達にとっての黒船ってのは、インターネットだったと思う。貧弱なモデムでぴ~ひょろ~と世界につながった。でもそこで本当に私が竜馬なら、もっと別なアプローチでWebビジネスに参入していただろうねえ。だから私は竜馬なんかじゃない。
でも、身分に関係なく出世できる未来を夢見た竜馬のように、同じような現実はインターネットの可能性として「ある」とは思っている。ま、あまりキバらないで、もうちょっとのんびりやっていきましょう。
先月、全部読み終えたんですけど、またすぐに読み返しています。同じ本を読み返すって、あまりやらないんですけどね。普段は。
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