なるたる―骸なる星珠たる子
「竜」や「竜の子」とよばれる謎の生物と交流する、少年少女たちの物語。「キッズステーション」で、この夏から始まったアニメ版のほうを見ているうちに、面白くなってきて、コミックスを買いました。いい歳こいた夫婦そろって、「アキラちゃんは…」とか「鶴丸って…」とか延々話してる我が家は、正直気持ちが悪いのですが、それだけ強い魅力があるお話です。
登場人物は、いささか顔の見分けがつきにくい絵なのですが、性格描写が活き活きとしていて、それぞれが非常に子供らしく(それでもあくまで大人の考えの範囲なのですが)動き、考えているように感じられます。痛々しい描写もいくらかありますが、同じく子供が酷い目にあう話の「漂流教室」よりはずっとマイルドです。謎の生物の造型もとても面白い。
お話は現在、11巻で佳境に入ったところかな。
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