いわて醤油 みそラーメン
まあ最初に珍しがられる?のは、《いわて醤油》って、「しょうゆ」のメーカーがインスタント乾麺を造ってるの??・・・ということでありましょう。
その《いわて醤油》さんは(2011年2月)現在、公式ホームページを開設されていないので、傍から見える点に関してのみ申し述べます。
もともとの社名を、『岩手醤油協業組合』と言います。平成16年、茶葉飲料メーカーの《株式会社あさみや》(大阪府摂津市)の実質子会社となってからは、製造ライン刷新のための積極的な投資を受けます。ほどなく現在のカップめん、袋めん「激安ブランド」としての地位を確立する一方、(あさみやグループの本業たる)ペットボトル飲料の北日本市場向け生産拠点として、華麗に生まれ変わった☆のでありますねえ。
ですから、「値段が安いからにゃ、よっぽど不味いんだろーぜ」と鼻で嗤う人もおりますが、「すっとこどっこい! そんなにマズかないぜぃ」と言い返せるレベルの「フツーの素っ気ない即席めん」には仕上がっています。ナニより、きちんと!日本でスタンダードな品質管理基準に則り、大手製麺メーカーにも負けぬ最新設備で生産されているのですから。
本社工場所在地の「岩手県北上市相去町平林」というのは、《2016いわて国体》のメインスタンドとなる《北上総合運動公園》のすぐ傍、なんだそうです。平成17年に竣工したばかりのホント真新しい☆本社工場です。 寒冷な土地柄を活かしたテント式倉庫など、徹底した経費の切りつめを図っていることが「安さ」のミソなのでしょう。
てことで、KW本題の袋めん《いわて醤油 みそラーメン》・・・・を沸騰した湯に投入3分、食べてみた感想。
乾麺は、まあ「それなり」の(=生めんのコシやモチモチ感には欠ける)フライ麺です。廉価食品としちゃ十分に「大味さの許容レベル」を満たし、テイストも「中道」ノーマルな佳作かと。 が、「しょうゆ」メーカーだけあって?、粉末スープは「特別な」印象を持ちました。
というのも。
栄養成分表における「食塩相当量」はさほどでもないのに、舌に伝わるシゲキ感は、ちょっと・・・しょっぱい^^; この「塩っぽさ」。 「デジタルな塩分濃度」では測れない「塩っぽさ」は、いったぃどこから来るのか??? もしや、これぞ東北人(=『岩手醤油協業組合』さん)が営々と積み上げてきた秘伝の「調味マジック」なのかなぁ、とも畏怖の念を催したのでございます。
(塩分量の数字的な大小はさておき)「塩っ気」そのものが「イヤだ。受け付けないぃぃ☆」という人には向きませんが、基本的に「しょっぱい風味のラーメン、好き♪」という御仁にはおススメだし、コスパも格段に!高いのではないか^^ というのが、わたしの率直な感想なのです。ハイ。
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