『絵本の視覚表現ーそのひろがりとはたらき』
この本を読んで絵本がますます好きになりました。
見ることの絵本論です。
以下、中川素子さんの文章より
「絵本も『見ること』と『見せること』の結晶と私は考えています。絵本を作る人と見る人双方の目で選びとったこと、目で認識したこと、目でイメージを紡ぎ出したことと言いかえてもよいでしょう。一言でいうなら、絵本は『目による思考の場』なのです。(以下略)」
中川素子、今井良朗、笹本純の絵本研究者による絵本論はどれも面白いです。さまざまな絵本を、視覚的に分析して、その面白さや斬新さをわかりやすく説明しています。
「あかいふうせん」「きりのなかのサーカス」、「ノンタン」や「ズーム」「ドアがあいて…」などなど読みたい絵本がたくさんでてきました…。
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