カエッテキタドラエモン
帰ってきたドラえもん
ドラえもん短編映画。ネタバレなタイトルには文句があるものの、とってもいい作品です。何度も見て、何度も泣いてます。
いつも通りジャイアンにいじめられるのび太。「仕返しをする道具を出して」とねだるのび太にドラえもんは言います。「1人で出来ない喧嘩ならするな!」
いつもと違うドラえもんの様子に驚くのび太。「のび太くん、実は、ぼく…」ドラえもんは22世紀に帰らなくてはいけなくなったのです。
2人で過ごす最後の夜、眠れない2人は散歩に出かけます。のび太のことを心配するドラえもんに、のび太は言います。「ドラえもん、心配いらないよ。1人で何でも出来るよ。だから、安心して未来へ帰ってね」涙を見られたくないドラえもんは「トイレに行く」と言ってその場を立ち去ります。
いつまで経っても戻ってこないドラえもんを心配して探しに行ったのび太は、運悪くジャイアンに出会ってしまいます。昼間の喧嘩の続きを挑んでくるジャイアン。
のび太は「喧嘩はドラえもん抜きでやろう」と、自分の力でジャイアンに立ち向かっていきます。殴られても蹴られても立ち上がってくるのび太。「ぼくだけの力で君(ジャイアン)に勝たないと、ドラえもんが安心して帰れないんだ!!」
のび太の粘りが、ついに勝利をもたらします。心配して見に来たドラえもんに「勝ったよ、ぼく。見ただろドラえもん。だから安心して未来に帰ってね」
疲れて眠ってしまうのび太。ドラえもんは、その寝顔を見つめながら別れを告げます。「のび太くん、さようなら」
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ドラえもんがいなくなって沈んでいたのび太のところに、ジャイアンが息せき切って駆け込んできます。「今、そこでドラえもんに会ったぞ」
大喜びしてドラ焼きを買いに行くのび太。「ドラえもん、喜ぶぞ」
ところが、それはエイプリルフールの嘘でした。
あまりの残酷な嘘に怒ったのび太は、ドラえもんが残していった最後の道具を使います。しゃべったことがすべて嘘になる道具「ウソ800」を使って、ジャイアンに仕返しをするのび太。(でも、仕返しの虚しさに気付いて、途中でやめます。のび太のこういう優しいところがいいんですよね)
また1人になって寂しくなったのび太はつぶやきます。「ドラえもんは、もういないんだ。もう帰ってこないんだ」
肩を落として自分の部屋に戻ると、そこにはなんとドラえもんが!
「ドラえもん!でも、どうして?」「ウソ800を飲んで、ぼくが2度と帰ってこないと言ったでしょ」喜びの涙でくしゃくしゃになりながら、のび太は言います。「嬉しくない!これからもずっとドラえもんと一緒に暮らさない!」
書きながら、また泣いてしまった(笑)
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