ネコニミライハナイ
ねこに未来はない
詩人長田弘の小説(童話?)。
猫好きには嫌なタイトルでしょうけど、猫には脳に未来のことを考える部分がないので、「未来」が存在しない。という意味です。本当かどうかは知らないけれど。猫好きにお勧めな本。途中いなくなっちゃったり辛いこともありますが。って有名な本だし読んでる方が多いでしょうがKWはないようなので登録。長新太の挿絵も素敵。
でも猫に限らず、人間以外の生き物はそんなに先のことを思い煩いつつ生きているわけではないでしょう。冬眠する熊も、渡り鳥の長い旅も遺伝子の中にすでにあるもので、個体が考えているわけではないだろう。木の実をあちこちに隠してあとで食べるリスだって、人間が貯金や保険を考えるようなものではなく、ついそうしてしまう自然な行動。
猫には「今」しかないから幸せでいられる。それ、羨ましい。
猫が苦手な男性が猫好きな女性と結婚し、否応なしに猫と暮らすことになる。この家庭の雰囲気がとても素敵です。
このキーワードを共有する
このキーワードはコレクションに選ばれています(1)
-
つながり(29)
つながりキーワード (29)
まつとしきかばいまかへりこむ
- (駄目ねこ)
古くからあるらしい、行方不明になった猫が帰ってくるおまじない。 百人一首の中納言行平の歌『立ち別れ いなばの山の峯に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む』の下の句を紙に書...
死者の贈り物―詩集
- (gaya)
この詩集には、言葉 という言葉が結構出てくる。 他のどこにもない なんにもない なんでもない 長田弘の詩によくでてくる世界 ものすごくはっきりしているのに やわらか...
深呼吸の必要
- (gaya)
大好きな詩集です。 時々 声に出してゆっくり読んでみます。 しんとした気持になります。 この詩集を開いていると 海の色や空の色 木々や風、嵐や枝が 見えてくる。 人は本...
作家の猫
- (駄目ねこ)
内田百間とノラ、夏目漱石と我が輩、中島らもととらちゃん・・などなど 作家と猫との いろいろ。 文机をはさんで見つめ会う三島由紀夫と猫の写真に羨ましいの溜息。 表紙はと...
猫
- (cp21)
ねこを2匹飼ってます。とてもかわいいです。 子供のときより、今は、もっといとおしく感じます。 慎吾と拓也といいます。写真は拓也です。いたずらの甘えっ子です。 慎吾をうしろ...
食卓一期一会/長田弘
- (ハルワ)
調子のいい時は、驚くほど本の内容が頭に入る。 停滞気味の時は、しっかりじっくり噛みしめて読んでも、半分も入らないことがある。 なので長編小説はこういう時には御法度だ。 か...
猫特集
- (yukicorn)
11月号の「月間絵本ー猫特集」。すばる書房盛光社、1975年の11月号。 探しています。すごくほしいのです。古本屋で見かけた人はご一報ください。売ってもいいよ、という奇特...
深呼吸の必要
- (imfish)
“ただ歩く。手に何も持たない。 急がない。気に入った曲がり角がきたら すっと曲がる。(中略) 曲がり角をいくつも曲がって どこかへゆくためにでなく 歩くことをたのしむために街を歩く...
香箱を組んだ猫
- (あおき)
猫が前足を折りたたんでしまいこんで座っている様子を、「香箱を組む」と呼ぶというのを最近知りました。香道具を入れる箱(香箱)に似ているからだとか。猫がリラックスしている時に...
チャッピー
- (AE-1)
一時期実家にいた通い猫。甘えん坊の男の子。 今は旅に出てしまいましたが、きっと達者にやってると思う。 +追記(2004年3月3日)+ 久しぶりに実家に帰ると、チャッピー...
長 新太
- (うじゃん)
絵本作家。天才。 独身の頃はぜーんぜんすきじゃなかったし、むしろ「意味不明、すきじゃない」絵本だった。しかし子どもといっしょに読み始めて「すげーこの人・・・」かなり大好き...
ねこに未来はない
- (セマルハコガメ)
詩人の長田弘が書いた猫にまつわる物語。 童話と言うには大人向けで、私はこの文庫版を 友人たちにプレゼントしまくってます。 オチは正直あまり好きじゃないのですが、 猫が飼...
おばあちゃんのキルト
- (pindot)
世界の絵本原画展を見に行きました。知ってるつもりの絵でも、原画の印象は随分違うことが多かったです。とくに好きだと思っていなかったものでも実物はすごく素敵だったり。瀬川康...
長田弘詩集
- (ノコ)
詩というものには、 国語の教科書以外では触れたことがなかった。 なんか難しいような気がしてた。 長田弘の詩は、一見簡単な言葉を使っているのに すうっと心の中に入り込ん...
サバの夏が来た 大島弓子
- (jin-jin)
大島弓子の愛猫サバシリーズのうちの一冊。 あと「サバの秋の夜長」が出てます。 80年代後半から90年代の半ばまでの、愛猫サバとの生活を綴ってあるマンガです。 「綿の国星...
グーグーだって猫である 第二巻/大島弓子
- (marverick)
大島さんの最新刊。 第一巻から、はや二年。 大島さんファンと猫好きにはたまらない待望の一冊。 私は、エッセイマンガではない大島さんの新しい作品が読みたくて、 ついつい、生まれて初めて、熱い...
ともだちは海のにおい
- (memamema)
とっておきのお気に入りの本です。 作者の工藤直子さんは詩集や童話を出している作家さんで、漫画家・松本大洋はその息子さんです。 これは「いるか」と「くじら」のほのぼの友情...
猫好き
- (ひぐ)
犬も嫌いじゃないけど、あのあふれんばかりの愛情には、ちょっと腰が引ける(笑)。ほどよく甘えてくる猫のほうが好きだったりする。 我が家の猫「ぱひ」は甘え上手かもしれないが、...
くまさんのおなか
- (蜜熊)
長 新太の絵本はどれもこれもすばらしいけれど、熊好きとしてはやはり「くまさんのおなか」。くまの意に反して、いろんなものがくまさんのふかふかなおなかの中に勝手に入っていくお...
長新太「ぼくのくれよん」購入
- (saeco)
本屋で絵本を見ていたら、ふと目に入った「ぼくのくれよん」という絵本。リズミカルな展開と、絵がすごく可愛くて楽しい一冊。ぞうさんが青のくれよんを塗ると、カエルが池だと思って...
長新太「スパゲッティ」
- (豆おじさん)
幼少の頃より親しんだ長新太の、94年にトムズボックス(吉祥寺)から出たイラスト集のようなもの。 スパゲッティをテーマに、マジックか何かで一発で描いたと思しきゆるいイラスト...
それ、ほんとう?
- (ハートフルフル)
松岡享子(作)長新太(絵)の絵本。 この本で長新太さんの絵に出会い、以来三十ウン年、大好きです。 五十音ごとに韻を踏んだような文章で面白おかしく綴られています。 私が一番...
ロンドンでパンク系の洋服雑貨店「ワールズエンズ」を経営していた、ロック界の山師「マルコム・マクラレン」にそそのかされた3人のロックバンド仲間。グレン・マトロック(bass...
晶文社
- (えつこ)
ここの本が好き。 センスのいい本を多く出している。 ここの編集者は本が好きなんだなあと心から思えるし、 企画力も現在の先をいっている。
食卓一期一会
- (pindot)
長田弘の詩集。すべて食べ物を題材にしています。しかも画期的なことに詩のそれぞれが、料理の作り方になっているのです。そんな詩はNHK教育テレビ「ひとりでできるもん!」の歌か、藤子不二雄アニメ...
世界は一冊の本
- (pindot)
長田弘の詩集。世界は一冊の本。書かれた言葉だけが本ではない。もっともっと本を読もう。 例えばサッチモの「この素晴らしき世界」を聴いて、なんだか泣きたい気持ちになる、この本を読んでいると...
海のビー玉
- (mtm)
タイトル1965年刊単行本のエッセイ+対談、マンガを収録。 長新太さんは「ナンセンスの王様」というキャッチでよく紹介されていますが、私にとっては「ナイスセンスの王様」です...
吾輩は猫の友だちである
- (pindot)
尾辻克彦(本当は「辻」はしんにょうの点が二つです。もう一つの名は赤瀬川原平)の小説。初めはエッセイとして連載されてたようです。 ゲンペイさんを思わせる「私」が黒い仔猫を貰うことになった...
猫本棚
- (キサ)
キーワード別に分類された、偏った趣味の本棚のこと。とりあえず、「猫」から手をつけ始めたんで、こういう名前に。 本屋なんかで、新たに本を手に取る時の決め手には“著者”の...








