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購入可能という意味では難しいかもしれませんが、これだけはお許しください。ニシザワのスキーの板です。手元に写真がないので伝わるかどうかわかりませんが、説明します。サイドカーブに特徴があります。というより、私の持っているモデルにはサイドカーブがありません。直線です。しかも、前方が細く後方が広いという、楔形です。これが「切れる」んです。203センチという長さにもかかわらず、乗れているときは、長さを感じません。
「こんな面白いものを日本のメーカーだって作れるんだ」という例だと思います。「スキーはサイドカーブで曲がる」という常識に挑んだ名作だと思います。これを、ヨーロッパのメーカーが開発していたらスキー用具の革命が起っていたかもしれないのに、日本の弱小メーカーから発売された板は正しく評価されることもなく消えていきました。
こんなとき、「外国で評価されたものはありがたがるくせに、国内で開発されたものは国内で評価されにくい」という、日本人の地震のなさを思い知らされます。これは、企業でもそうです。自社の社員が草案した企画は評価しないくせに、コンサルタントが言うことは同じことでも「フンフン」と聞いている管理職や役員って身の回りに多い。(って、俺が勤めている会社が低レベルなだけかな...)
10年ぶりくらいにケースから出してみました。ストックとの比較で長さがわかると思います。また、先細り、いや末広がりの形状が分かるかと思います。
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