ユガンダピラミッド
歪んだピラミッド
前ポーランド駐在特命全権大使の根本驥氏が著した、日本のダイヤモンド業界に関する渾身の一冊、というか渾身の一撃。これを読むと、日本のダイヤモンドの価格がいかに好き勝手に付けられているか、お店の人の知識がどれだけねじ曲がっているかがよく分かります。1976年の本ですが、現在の業界が全く変わっていないので、今でも(多分永遠に)読む価値があります。ただ、宝飾業界の方が読むと、仕事辞めたくなるかも知れないのでご注意を。日本の店でダイヤを買う(予定のある)全ての人に推薦します。これで「4つのC」の本当の意味が分かり、大多数の確信犯的な詐欺店にだまされることもなくなります。「ダイヤモンドって、こんなに厳格に評価することができるのか」、「いいものですよ」という言葉がいかにでたらめかが分かります。これを読めば、どんな宝石店とも自信を持って対応できます。残念なことに現在絶版中ですが、心ある宝石店などで分けてくれるところもあるようです。
絶対のお勧めです。
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コメント (1)
2003/11/09
島崎丈太 ダイヤモンド業界には私にとっても変な感じが付きまとっていました。 関連記述は極めて少ないですけど http://www.enoch.jp/dream.html に若干ありますね。 それだけ衝撃的な本なのに記載が少ないこと自体に、何だか逆の意味での不自然さが感じられますね。(業界が削除して廻ってるのかしらん?)
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