ベクシンスキー
滅びの画家 「Beksinski」
ポーランドの画家。身体の損壊、崩壊する巨大遺跡などを中心とした、美しくも昏い世界を描き続ける。
彼の描く世界はどれも終末的な痛々しさと共に強い死臭を漂わせるが、それは決して醜怪ではない。寧ろ、静謐で荘厳な美しさを湛えている。
物と一体化した人体や死者の集会など、人の死をベースとした作品も多いが、私は巨大構造物を扱った作品を好んで眺める。特に画集の表紙にもなった方舟は、青の美しさと共に強く影響を受けた。
[BEKSINSKI]のタイトルでトレヴィルより画集が出版されていたが、現在は倒産により入手不可。
http://www.fukkan.com/vote.php3?...より復刊投票中。
2005-05-15追記:河出書房より復刊の模様。>http://www.kawade.co.jp/bookdata/...
公式サイトを発見したのでリンク変更。
2月末、強盗に殺害され死去。享年75歳。
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