鬼束ちひろ
鬼束ちひろってのは一種の天才みたいで・・
歌ってる様をみると「現代の巫女か?」って思わせるぐらいなんだけど・・
(なんかにとり憑かれてるみたい・・)
とりあえず解釈↓
--
このひとの歌は、その驚異的な歌唱力もさることながら、詩が・・
なんか叩きつけてくるところがあって
「なんか辛い体験したのねぇ・・」
って思ってたんだけど、前にNHKでやってたドキュメンタリー見たら別にふつうに九州で高校時代過ごしたコで・・
「あ・・なんだ普通?」
って思ってたら、やっぱなんか違うらしくて・・
どうも・・
学校嫌いだったみたいだ
まぁそれもいまの日本の教育システムならしょうがないんだろうけど。。(-_-;
(多様性とか創造性潰す「教育」だもんね。たまにいい先生が居て、生徒の話もちゃんと聞いてくれるけど・・
教師ってのはほんとは全部理解してないといけないか、自分の教えてることが「ある限定だ」ってことを理解してて、その限界的なモデルに対して、子供が「違うよ」って言ってくれてるのに気づかないといけないんだけど・・・
って、イカン、啓蒙モードだ。。やめよっと)
で、鬼束ちひろ
「Castle Imitation」歌ってて気づいたんだけど・・
「有害な正しさ」「それでも貴方の脳はケースの中に?」「私の怒りを吸い上げるヴィーナス」「わずかな覚醒を」「完全な醜さで」とか・・・
・・これって宮沢賢治の「春と修羅」のモチーフ(独自解釈ですm(_ _)mに似てる感じがする・・
賢治ってのはたぶん、けっこうほかの人よりも感受性つよくて、
いろいろ気づくから言うんだけど、言うと疎んじられたり・・気味悪がられたりして・・
それでも言わないと気持ち悪いときがあるから言うと、やっぱ人から避けられちゃって・・
そういう「なんか言わないと消えちゃう感じがするから言っちゃう(自分のために)」ってのを賢治自身も「醜いな、オレ(-_-;」って思ってて・・
んで、いろいろ言っても相手の人は全然分かってくれなくて(脳がケースの中に入ったまま)
そんな感じで、泣きながら走ってたのが「四月の気層のひかりの底」で「春と修羅」って感じだと思うんだけど・・
・・鬼束もそういうとこあるんじゃないのか?
「醜い私から遠ざからないで!」(意訳です)(「流星群」)ってのもそうだし。。
ガッコっていうわけの分からない場所ではそれを発散できないし・・
んで、
「こんなもののために生まれたんじゃない(「月光」)」
だとか
「It pressed me」(「shine」)
だとか
すごくガッコに対して不満たまってて・・
でも、
「King of Solitude」あたりでそれも昇華した感じだったんだけど・・・
ちかごろは・・どうなんだろう
とりあえず、
「平坦な戦場で僕らが生き延びること」!!(River's Edge)
- 2003/12/07更新
- 2003/12/07登録
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コメント (12)
最新コメント5件
2003/12/08
m_um_u. そしてぼくの家は中学校の近くなんですが・・下を向いて行ってるコとか・・あきらかに遅刻して、あまりいきたくなさそうにしていってるコってけっこう見るんですよ(・・考えすぎか)
m_um_u. あ・・そだ。ちょっと補足っていうか・・妄想付加ですm(_ _)m
で、そういう背景があると思うけど、鬼束さんってそれでも日常性に向き合おうというか・・「キレイナモノも作ろう」って思ってか、暗い歌と同時にある程度明るい歌も作ってるんです。でも・・それは暗さと統合された上での明るさではなくて・・それが統合されたのが「King of Solitude」あたりだった感じで・・(なんか羽毛田さんも、「この辺りで変わった」みたいなこと言ってた感じがした。TVで)
m_um_u. いま見ると・・「King of solitude」ってのは「infection」と「9.11」の関係(関係なんてないのだけど)に対して、彼女なりに責任を取ろうとしたのかもしれませんね。。「世界が傾いても、私たちが帰る家や、大切な場所は変わらないよ」・・って
2004/05/31
m_um_u. 鬼束さん・・契約切れって感じですが...(http://www.melodystar.com/artist/...)・・・あまりにもご無体な感じがしますね
uminosuke 裁判ザタじゃないから、別の方法でまたでてくるかナ?まっていよう。
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