ジェフ・トラヴィス
Geoff Travis
ザ・スミスの曲、「はっきり言わせてもらいますがシャンクリーさん」のシャンクリーさんとは、ジェフ・トラヴィスの事らしい。
と、モリッシーの詞のネタにもされた彼はROUGH TRADEの創始者。アメリカのサイケデリック・ミュージックに影響を受け、大学卒業後はアメリカを放浪し、そこで大量に買ったレコードを元手に、1976年にレコードショップとしてラフ・トレードをはじめる。
1977年、メイヨ・トンプソンらの協力でレコード製作に乗り出し、フランスのバンド、Metal Urbainのシングルをラフ・トレードのレーベル名でリリース。これをを皮切りに、伝説的なレコードを次々リリースすることになる。更にラフ・トレードは、他のインディーレーベルへの配給システムを確立し、シーンを活性化させ、インディーズ・チャートが誕生するきっかけを作った。
ラフ・トレードに抱くイメージは、年代によってかなり異なりますが、ここでは、魅力的な女の子達がいるバンドを見い出し、積極的に売り出してくれたレーベル、という事を強調しておきます。
売れ線に乗らない、見た目も普通、でもやってる事は普通じゃない、っていう女の子達が世に出やすくなったのは、ラフ・トレードの功績かなと。
この辺はジェフの、レーベル創立時からの基本方針だそうで、現在のカタログを見ても、この方針は一貫していると思います。
ロゴのイメージはハードなんだけど、中身はフェミニンな感じっていうのが、何ともいえずいいんだなぁ。
それにしてもラフ・トレードって、90年代初め頃は、絶対潰れて跡形もなくなると思ってたのに、ここまで復活してくるとは。これもジェフ・トラヴィスの底力のたまものか。
何せ彼は、80年代はパッとしなかったPULPをマネージメントして、90年代に大ブレイクさせたような人ですからね。
#アフロ時代もあったのか…
http://www.roughtraderecords.com/
「Geoff Travis」を検索
このキーワードを共有する
-
メイン
つながりキーワード (10)
At last I'm free
- (ご隠居)
Chicの同名楽曲をロバートワイアットがカバーした奇跡的な名作。長い間ロバートワイアットの方が原曲かと思っていました。
COLOSSAL YOUTH
- (マニピ.com)
最近お気に入りの1枚。 YOUNG MARBLE GIANTS(YMG)のROUGH TRADE時代の1枚 大昔(Wに買った物を掘り出してきて聴いてる。 シンプル過ぎるほ...
Weekend
- (Lyri)
元YMGのアリソン・スタットンを中心としたユニット。 ジャズ、ボサノバ風味の邪魔にならない音が好きでしたね。 アルバムについてる帯に「聴アリソン素朴優美的吟唱 英国イン...
テキサスでアバンギャルドロックなバンド、レッド・クレイオラをスタートさせ30年以上も活動を続けるメイヨ・トンプソン唯一のソロ。 今ならアシッド・フォークと呼ばれるのかな...
Caroline CrawleyとJemaur Tayleによる男女のデュオの2nd。ビオラやチェロ、オーボエなどのクラシカルな楽器とキャロライン・クローリーとジェマール...
Mazzy Star
- (ポケモン)
ヴォーカルの女の子の声が、とても甘く、ノスタルジックで一聴の価値あるグループだと思います。 アルバムは、1996年以降リリースされていませんが・・・
dip in the pool
- (SYN)
木村達司とモデルの甲田益也子のユニット。 CMソングとしては現在Enyaがやっている役割をこなして来た。・・・といっても良いくらい。
The Sundays
- (zophos)
石川ひとみはいません
プラスティックス
- (maru)
1979年に結成。メンバーはチカ(vo)、トシ(vo,g)、立花ハジメ(g)、佐久間正英(syn)、島武実(rythmbox)の5人。アルバム「ウェルカムバック」は欧米で...
THE SMITHS
- (忍者ワタリ)
ビジュアル的にはモリッシーのくねくねタコ踊りvs.俯いてキレたギターを弾きまくるジョニー・マー。楽曲的には、自虐的で内省的で危ういユーモアを湛えた詩を、ヨーデル・ボイスで...





Shelleyan Orpha...
THE SMITHS
Mazzy Star


