Olivetti M20
すでに20年近く前になるが、若松通商(?)から、word processor softが充実したcomputerとのふれこみで購入した。
その前は、電動タイプをつかっていたが、このM20
のプリンターとしては、daisy wheelを使ったOlivettiの電子タイプライター(Olivetti ET121)に”いとうい”のinterfaceをつけて使っていた。丁度MacやX68000がでた頃で、CPUが近いので同じソフトが使えるようになるのではとの根も葉もない噂もあった。まあ、Jobsは最初はOlivettiをめざしていたらしいので、少しは関連があるのかもしれない。
また、スタイルが日本で全盛だったPC88, 98などよりはずっと洗練されていたので、Popeyeなどの雑誌にもたびたび登場した。しかし、あまり台数はでなかったようで、若松通商から専用のwire dot printerを半額でいいから引き取ってくれとの連絡があり、喜んで買ったが、ピーという印刷音のためあまり使えなかったという悲しい経験もある。
しかし、この器械のキータッチはぴたっときまる、すばらしいものだった。キーを押すたびにするカチッという音を自慢したものだった。また、黒バックに緑色の字というのも新鮮だった。また、spell checker用のソフトもあった。
メインテナンスなどの点から、その後普通のdisplay付きの電子タイプライターに買い替え, 友人に売った。当時、外国では、M21,M22などの後継機が売り出されていたので、オーストラリアにいった際に支社にいったが、輸出はできないとのことで、残念だった思い出がある。
この頃の器械は、自由度は低かったが、word processor専用機化していたので、仕事の能率はむしろ高かったような気がする。
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