東京都庭園美術館
白金にあるアールデコ様式の美術館。
1925年にパリで開催された「現代装飾美術・産業美術国際博覧会(アール・デコ博)」をご覧になられた朝香宮両殿下はその様式美に魅せられ、アンリ・ラパンらフランス人芸術家、デザイナーに主要室内の設計・装飾を依頼し、基本設計と内装の一部は宮内省内匠寮の建築家が担当した。
1933年に旧皇族朝香宮家の本邸として完成、戦後外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われ、1983年10月に東京都庭園美術館として開館。
ここは展覧会もさることながら建物がとても美しく、建物自体が美術品といっても過言ではない!!
ここで展覧会があろうものなら、展示物+建物で所要時間が2倍くらいかかってしまうのです。ガラスの繊細さ、レリーフの優美さ、幾何学模様のデザインのモダンさ、所々で見られる和風なモチーフ、どこも手を抜いていない美しさがあるのです。
庭園がこれまた美しく、静かで心落ち着くのです。芝生で日向ぼっこもいいし、併設のカフェでまーったりするのも楽しい。
毎年建物公開をしているのですが、2003年は開館20周年記念で3階のウインターガーデンが初公開だよと教えてもらい、いつも同じ内容なんだろうなぁと高をくくっていた私は、これは行くしかない!と観にいったのです。新日曜美術館で予習もして。笑。
アール・デコ博の写真や資料が並べられており、こんなに資料(VTRまで!)が残っているのかと感動!アンリ・ラパンの温かみのある絵画や使いやすそうな調度品、ラリックの繊細なガラス製品などにため息・・・。美しすぎます。ウインターガーデン(写真)は思ったほど広くなく、床の市松模様の大理石とブロイヤーの椅子がとってもモダンでした。
- 毎月第2・第4水曜日休館
- 庭園のみの入場料は大人200
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住所:
東京都港区白金台5-21-9
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- 営業時間: 10:00~18:00
- 2004/01/17更新
- 2004/01/12登録
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