ホワイトハウスノキオクソクドクジュツ
ホワイトハウスの記憶速読術
フォトリーディングの内容を補足するような内容のものです(もちろん個人的な意見ですが)。PRWMSを学んでいる人は一度目を通されるといいと思います。
フォトリーディングの本である「あなたもいままでの10倍速く本が読める」が、「こんな奇跡的な体験がっ!」っていうのが鼻に付く割に、大脳生理学や認知心理学的などからの説明が少なく、理屈を教えておいてほしいところが非常に浅く感じるものでした。
逆にこちらはニューロンの結合やスキーマといった記憶の仕組みなどの話もある程度織り交ぜ、さらに80対20の法則(何か特別な名前にしていた)などの理屈も前面に押し出している点が印象的でした。というかこの点、私としては非常に好感が持てるものでした。
ただ、著者のHPにある「フォトリーディング」との比較などの記事は多少的外れな気がします。PRWMS自体、私の印象として、さまざまな最新手法の寄せ集めのような感じすら受けるのに「古臭いもの」で、「キム式/右脳式(?)」速読法と同じような位置付けにしているのは、疑問があります。
それとHP自体がなかなかちゃちで怪しげな印象を与えてくれるもので、さすが神田氏のが売り方がうまいとへんなところでも感心しました。
ちなみに、この本ではじめてPRWMSの技術(「スキタリング」+「ディッピング」の組み合わせですが)がまともに役に立っているのを実感しました。
「ホワイトハウスの記憶速読術」筆者のHP
http://www.saitohope.com/
- 2002/02/02更新
- 2002/02/02登録
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