遊佐未森
歌手。
彼女を知ったのは高校生の時、友達に借りた『空耳の丘』でした。(それもカセットテープ)
彼女の透明感のある中性的な声や、物語のような(実際CDには物語もついていたんですが)不思議な詩。
独特の世界観にすっかりはまりました。
それから『空耳の丘』を自分でも購入し、その後『瞳水晶』『ハルモニオデオン』『HOPE』『モザイク』『モモイズム』『水色』『アルヒハレノヒ』…と追いかけるようにアルバムを買いまくりました。
『アカシア』あたりからようやくリアルタイムに聞けるようになってきました。そして『ロカ』『エコー』……『庭』あたりから、ちょっと離れて行きました。
自分自身の趣向が変わったというのもありますが、遊佐さん自身の傾向も変わってきたんですね。
決して今の方向も嫌いではありませんが、個人的にはやはり初期の雰囲気が私をどっぷりはまらせた『遊佐未森』でした。出会ったアルバムと同じく、一番好きだったのも『空耳の丘』。
以前のような発売日に欠かさず買う、みたいな情熱はなくなってしまいましたが、今でも新タイトルが出てればやっぱり購入して聞いています。
青春時代からずっとともに過ごしている遊佐さんは私にとってもはや他人とは思えない方。
今も、これからも、ゆっくりまったり長く聞いてゆこうと思います。
ブームはいつか終わるけど、遊佐さんの曲は終わりのないブームです。おばあちゃんになっても聞きたいなあって思う、わたしにとって一生の音楽。
- 2004/01/19更新
- 2004/01/19登録
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