BUMP OF CHICKEN
はじめてフレイムベインをしった日は、その あまりにも真っ直ぐ届く音、言葉に、あおく、きれいな心に「ライヴに行きたい」と想った。真っ先に浮かべたのはそれだった。こんな 言葉。どんな瞳で唄うのかを、どうしても知りたかった。すぐに調べて、その瞬間からいちばん近い日付のライヴの日を見つけ、行き当たりばったりに足を運んだ。当券で楽に入れたあの日の251。正体見たりだと想った。秒速で夢中。
言葉とメロディと瞳とが一致していた。魂のことや命のことを想った。想わずにはいられなかった。
そこにあった、伝えよう 伝えよう と、もがいている瞳、つぶやき吐き出す強気な言葉、あの睛があって、あの志があって、あのひとだからその、言葉が伝うのだと 届くのだと、身震いがした。そしてあの四人が四人だからと。心が震えた。魂がグラグラ震えた。逢えてよかったと想った。
拳をあげずに、胸をグラグラ揺すぶる声と瞳をただただ見つめた日。ライヴへと足を運ぶようになって、涙をこぼしながら、ステージをみていたときもある。涙がつたう、生きることに一途なステージを見つめる美しい横顔を盗みみたこともある。魂が向き合おうとする瞬間に立ち会っている、立っていると感じた。破顔して、がぁっと熱が立ち昇って身も心も、跳ね出す日もある。
特に特に 大切にしている部分、どんな睛をしてうたうのだろうと、背伸びをして感じて聴くことだけに集中したことも。
熱いのに、心を失くしていないライヴが好き。バンプのライヴはいつもいつも、そこに 心がある ライヴだと想う。色んな場処で色んな心であの曲たちを聴いてきた。全然別の、それでもつながっている思想宇宙で感じ入って重ね共振し、遠くつながる。
本当に、あらゆるニュアンスの中で存在し、共生し、ずっとそばにいた曲たち。ずっとずっと一緒に居た。色んな場処で噛みしめ、一緒に生きてきた。一緒に生きている。たぶん、これからもずっと一緒。
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