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漂着物考 (ヒョウチャクブツコウ)

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漂着物学会というものがあるのを、この本を読んではじめて知った。
「漂着物学会は、民俗学、環境学、自然科学、統計学など、さまざまな角度から漂着物を研究することを目的に、2001年11月に設立された」(まえがきより)とのこと。

確かに、海のそばには面白い物がたくさん落ちているイメージがある。貝殻や、まあるくなったガラス片、木や海草はいうに及ばず、ペットボトルやお弁当の殻、おもちゃ、浮き、いちじく浣腸などの言ってみればゴミ?みたいなものや、たまにニュースになっている、浜辺にうちあげられてしまったくじらや、でっかい生物・・・などなど、種類も量もきっとたくさん。
この本ではそんなたくさんある漂着物を、科学的に分析してみたり、アートにしてみたり、ただ並べて写真を撮っていたり、12人の人が思い思いに語ったり、表現したりしている。
前述の学会が全面協力していることもあり、アカデミックな内容も多いが、写真としてみても面白いものばかりだし、ぱっと見写真集に見える本の雰囲気から想像すると、ちょっとびっくりするくらいたくさん面白いことがつまっている本だった。

ちなみに私が住んでいる広島県の宮島の干潟からは、江戸、明治、大正などの古い陶片がでてくるとか。
もうこれはは拾いにいくしかないでしょう!週末、晴れたらいいなぁ。

漂着物考

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tomoko+画像 投稿者:
tomoko+
詳細情報
  • 価格: 1500円+税
  • 発売元: INAX ギャラリー
  • 2004/02/05更新
  • 2004/02/05登録
  • 1077クリック

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コメント (10)

最新コメント5件

2004/02/06

tomoko+ ナツイさん、「漂着物辞典」著者紹介に書いてあって、私もちょっと気になりました。面白そうですよねえ。台風の過ぎ去った後がいいってのはたしかにそうかも!面白いものの山みたいになってそうですね。

tomoko+ えむたかさん、ダイヤの指輪の記述どこにあるんですかぁ~??見つけられない・・・。さすがに目の付け所が違いますね!

2004/02/08

えむたか 「ダイヤの指輪」ここです。>http://www.gallery.ne.jp/...

m_um_u. ダイヤの指輪・・そんな高価なもの拾っちゃうといろいろ考えそうですねぇ・・(なんかそれによって運命の軌道が換わりそうな感じがする)。あと、硝子の浮き球っていったら、やっぱりあの年末にやってたドラマな感じの?(倉本聡とかの)もし、そうだったら、顔とか描いてあるとおもしろいですね (「まるいもの」って感じになってw)

2004/02/21

tomoko+ えむたかさん、ダイヤの指輪ありがとうございます。確かに色々考えちゃいそうですね、こんなの拾ったら。さすがに自分のにしちゃえ、って気にはならないだろうなぁ。ガラスの浮き球、年末にドラマありましたね!面白そうとおもってたけど余裕でみてないです・・・。そういえば、宮島行きは前日雪が降ったので、約束してた人と我に返って、あったかくなってからにしよう・・と延期しちゃいました。春になったらいってきます。

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