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KYOTO NHK ESS

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京都のお寺で活動している英会話サークルがある。
お寺で英語…。なんかミスマッチだけど、それがいい。

毎週土曜日の夕方に開かれているんだけど、
非営利なので、会費は月300円、入会費は100円。
(参加しない月は300円不要だそうです)
使う本はNHKのラジオ講座なので、
他に必要なのはテキスト代(400円弱)だけ。
もともとラジオ英語をやっている人にとっては、
とても信じられないくらい安くつく、ってことになる。
お寺のご厚意と参加者のボランティア運営によって、
この安さは成り立っているらしい。


僕が大学1~2年の頃、大学で英語を勉強してたので、
+αの学習にラジオ英語をやっていたんだけど、
その補習的な位置付けになるようなものってないかな、
と適当にインターネットで調べてみたら、
このサークルのホームページを発見、
問い合わせて、すぐさま通うようになった。

そこで何より魅力的だったのが、社会人サークルゆえ、
色んなバックグラウンドを持った方々と、
英語で色んな話題について話し合えること。

お医者さんもいれば主婦もいる。
大学教授もいれば大学生もいる。
こういう幅の広さがあると、英語を勉強する以上に、
色んな人の価値観や世界観といったものに、
触れ、影響を受けることができる。
これが通い始めた頃の僕にはとても大きかった。


このサークル、なんととても歴史があって、
サークルのホームページに、こんな記述があった。

 設立:1962年。
 当時のNHKラジオ英語会話のインストラクター
 松本亨先生の呼びかけにより、
 リスナーが中心となって
 全国各地に設立されたサークルの一つで、
 本年で41周年を迎える、
 現存する唯一最古の、由緒あるサークルです。

41年続く社会人サークルってすごいと思う。
その「力」ってなんなんだろうか。
さっきの記述のあったページの後ろにこうあった。

 本サークルをこよなく愛する
 数多くのメンバーの気持ちが各要素を
 有機的に結合させていると感じられます。
 このサークルで出会って
 結ばれたカップルも数知れません。
 ベクトル調整(統制)役として
 リーダーやスタッフが存在しますが、
 主役はメンバー各人です。

みんなこのほんわかしたサークルが好きで、
お互いとてもフレンドリーに、助け合ってやっている。
今ではホームページの開設や、雑誌等の取材が影響し、
毎週30名程が来るようになった。
これ以上多くなったらお寺がパンクしちゃうんだけど、
この成長ぶりには、みんなも喜んでいるんだとか。


京都のお寺で、こういう英語学習も、乙なものです。

CsR画像 投稿者:
CsR
  • 2004/03/08更新
  • 2004/03/08登録
  • 974クリック

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コメント (3)

2004/03/22

The-wind-up-bird 今ここで初めて知ったのですが、このサークルにすごく興味あります!あたしは四月から三回生です。毎週土曜だけなら通うこともできるし、なによりサークルだから毎週強制ってわけじゃないんですよね?

CsR ぜんぜん強制じゃないですよっ。1・2ヶ月に1回来られる方もいらっしゃれば、皆勤賞をとっておられる方もいたりと様々です。押し付けがないので、大学のサークルより融通はきいてます。…って何か宣伝まがいになってますが(笑)。

The-wind-up-bird あはは。宣伝まがいだなんて!(笑) なんだか良い感じですね。HP見てみようと思います~。

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