りぶりえ
Librie
ソニーが4月24日に発売を予定している電子書籍閲覧用の端末。表示には液晶ではなく E Ink 社の電子ペーパーを使っている。書籍フォーマットは大手出版社が多く参加する BBeB フォーマットを使い、タイムブックという電子書籍の貸本屋から配信する。貸本なので閲覧可能期間は二ヶ月間。気になる値段は一冊あたり315円から、クラブ会員1050円を払うと月間5冊まで購入できる。
端末としてはクリエ二台を横にして重ねた位の大きさで、単四四本で190g。電池の持ちは一万ページ分。大体一冊250ページとして四十冊は表示できる勘定だ。記憶媒体はMGメモリースティックで、本体メモリーは10MBくらい。
なかなか意欲的な端末ではある。実際に使ってみた感想が Palm OS Love (erieriさん)からあがっているが、液晶画面のΣブックに比べると格段に使いやすそうだ。ただ、配信が貸本屋という(のからはじめる)のは、どうもいただけない。当方が青空文庫を大量にクリエにいれたり、携帯に入れたりして読んでいるかぎりは複数の書籍を同時並行的にだらだらと数ヶ月かけて読むという場合も多いからだ。また、貸本屋として実際に購入する書籍と比べた値段のアドバンテージが感じられないのも気になるところ。
- 2004/03/26登録
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