キザライズミ
木皿泉
名前だけ見ると女性のようだが、その実は男女の二人組の脚本家。神戸市在住。本名は一切明かされていない。ラジオドラマの作家、放送作家としてそれぞれ別に活動していたが、90年NHKのシュチュエーションドラマ『温泉刑事』で、を共同執筆したことをきっかけに、二人で活動を始める。
近年、日本テレビ系列で放映されていた連続ドラマ『すいか』が話題となったが、その脚本を手がけたのも彼ら。また『すいか』は2004年4月5日の選考会において、第22回『向田邦子賞』の受賞が決定された。なお、贈賞式は5月24日に行われる。
ちなみに『向田邦子賞』とは、東京ニュース社が主催し、贈呈している賞のこと。故・向田邦子氏のテレビ界における偉業をしのび、その名を永く放送界に記録すると共に、テレビドラマの脚本の質的向上と発展を期すために1982年に制定されたものである。毎年、最も優れた脚本作家を年間賞の形式で表彰。
過去受賞作には、記憶に新しいところで、北川悦吏子『ビューティフル・ライフ』、岡田惠和『ちゅらさん』、大石静『ふたりっ子』、古くは山田太一『日本の面影』、市川森一『淋しいのはお前だけじゃない』などが挙げられる。
賞云々というのは結果でしかないと私は常々思っている。『向田邦子賞』をとったから、彼らの描く作品が好きになったわけではないし、彼らに対しての想いは変わらないということは是非云っておきたい。
ただ、この賞をきっかけに多くの人が彼らの作品に触れる機会が増え、彼らのユニークな世界を知るのだろうし、私自身も彼らの作品を見られる機会が増える。それが嬉しくて堪らないのである。
更新(05/12/9)
あー、ひさしぶりに関心空間に帰ってきた。何か文章を無性に打ち込みたいという衝動が -と、そんなことより木皿泉脚本のドラマが今まさにナウい。日テレ『野ブタ。をプロデュース』。キャラクター、ストーリー構成がグッジョブ。演出は妙にスロウモーションを多用するクドさがきになるけれど、脚本と演者はかなりナイスです。
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コメント (6)
最新コメント5件
2004/04/12
やまむし 二人組だったのは私も実は今日(いや、昨日)知りました。関心事を記入する際は間違いのない様にネットで調べながらやっているですが、プロフィールを見て吃驚しました。『やっぱり猫が好き』の頃はテレビドラマを見る機会が少なかったのもあるのですが、脚本家を意識して見るということをしていませんでした。
2004/04/20
yamayuri YOMIURI-ON-LINEに木皿泉(F)木皿泉(M)と別けてコメントが載っていました。藤子不二夫みたいです(笑)→http://www.yomiuri.co.jp/...
2004/04/21
やまむし ほほう、実に面白いです。(M)が男性で(F)が女性というわけですね。なんというか、これを見る限りでは別に二人組ということを隠している訳ではなかったみたいですね。
2004/05/07
yamayuri 今発売中のTV.Brosに木皿泉さんの写真が小さく載っていました!!(ぴぴぴ辺り)Brosは東京ニュース通信社ですものね~。
2004/05/08
やまむし 今発売中というナウな情報ありがとうございます。機会があったら立ち読みでもしてみます。
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