安部公房
「自分探し」「アイデンテテーとは何ぞや?」を死ぬまで一貫して著作のテーマにした作家さん。
主人公は、ダンボールの箱をかぶっていたり、足からかいわれ大根が生えてきたり、鞄に振り回されたり、家に帰ったら見知らぬ人が死んでいたり、理由がわからぬまま殺されたり、砂の町で拘束されたり、人魚に恋したり、いつもの帰り道の記憶がなくなったりして、必死で考えますが、最後には「ま、いっか」と達観します。
- 2004/04/22登録
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つながりキーワード (19)
安部公房
- (サボタン)
小説家。 難解だと敬遠する人も多いようだが、実際には読みやすいし面白い。現代人に共通する主題を扱っているため、何十年経っても古さを感じない。海外でも評価が高いのはこの普遍性によるのだろう。...
作曲家「武満徹」
- (ikm.)
1930年、東京生まれ。1996年逝去。 代表曲、「弦楽のためのレクイエム」、「地平線のドーリア」、「鳥は星形の庭へ降りる」、「エクリプス」他、また、映画音楽も「砂の女」...
カンガルーノート
- (chillchillmichill)
人の考える現実なんてそれほど強固なものではないのかもしれないですねぇ。現実に作られているのか、現実を作っているのか?自分の世界は他者の現実とどれだけ適合しているのかなんて...
砂の女
- (ことり)
主人公と共に、読み手をも砂に侵食される村に引きずり込む。 砂を吸い込まないよう、息を殺し読み進む作品。
箱男
- (ハナオトコ)
イーエスブックスというネット上の書店?で作った本屋。自分の関心のある本を載せてます。
『砂の女』
- (AE-1)
夏休みに読んだ本① もっと安部公房が読みたい。 的確で、豊富なボキャブラリーによる比喩表現と、生々しさがたまらない。
「水中都市・デンドロカカリア」
- (AE-1)
著者・安部公房 初期の作品で、短編が11作収められています。 特にすきなのは表題の2作品と「手」 あと、最後のドナルド・キーンの解説がおもしろかったです。 安部公房の作品は読んでいて、あ...
『箱男』
- (AE-1)
安部公房・著 新潮文庫 夏休みに読んだ本② 途中に入っている写真が現実味を感じさせて、更に恐怖を掻き立てる。
安部公房
- (とんち番長)
ムカシ一人ノ王ガイタ。 アルトキソノ王ガ不思議ナ病気ニカカッタ。 シダイニ体ガ融ケテイク、恐ロシイ病気ダッタ。 医者モ薬モ、役ニ立タナカッタ。 ソコデ王ハ、王ノ...
箱男/安部公房
- (mm*)
今年も読んでしまった... 安部公房の「箱男」 面白かった 映画化の話は 何処へ消えたのでしょう♪ 余談ですが 色んな人の 感想が読んでみたくて Googleで検索...
岸田今日子
- (肝虫)
色っぽい。女の代名詞。 砂の女は最高。
文學ト云フ事
- (xenon)
6年くらい前のテレビ番組。 名作と言われる文学をドラマ仕立てで 紹介する番組。 あまりにも昔の番組なので 記憶がうろ覚えですが、 夏目漱石「夢十夜」や 安倍公房「箱男」なんかをやってました。...
安部公房「カーブの向こう ユープケッチャ」
- (かんこ)
川上弘美「センセイの鞄」にとても感動したのでそのまま川上ワールドにはまりたいけど、天邪鬼だからそうはならない。それ一色になるのはいやなのでなに読もうかな~とぼんやり本棚みててこれを手に取った...
砂の女
- (森)
(1964/日/122min) 製作 市川喜一 / 大野忠 監督 勅使河原宏 脚本 安部公房 原作 安部公房 撮影 瀬川浩 美術 平川透徹 / 山崎正夫 音...
箱男/安部公房
- (尽頭子)
以前NHKで放送していた安部公房のインタヴューを目にしてから、ずっと気になってましたが、やっと去年の春から彼の作品を読み始めました。最初に手にしたのは「箱男」。池袋の芸術...
安部公房
- (くりとっけ)
私の好きな作家です。アブストラクトなストーリー展開、ダークかつ気の利いた言い回しとか、すごくいいです。作品”箱男”の中では、作家本人がとった写真も載っています。 おすすめ...
安部公房
- (minta)
好きな作家の5本の指に入ります。カンゼンに。流されてしまってはいけない「不条理」ととことん人間の存在を「哲学」する作風が大好きです。どの作品を読んでも後ろを振り向きながら...
他人の顔
- (よしピコ)
安部公房の作品の中で一番好きです。 仮面をかぶった自分と妻との関係を自らが嫉妬するという、 ユーグリット空間上では語れない三角関係に拡張された三角関係に驚きました。読んだ...
安部公房
- (egoism)
ひまがあるたびじっくり読みたくなる人です。 この人の映画はなかなかレンタルビデオにない。 「砂の女」「他人の顔」 砂とか、仮面とかが社会に本質を表現してるように感じます。...






他人の顔
作曲家「武満徹」


