テイカカズラ
定家葛
お散歩途中の「吸葛」の遭遇の後にまた違う香りが漂ってきた。
スイカズラよりもちょっと柑橘系の香りが入ったような、やはり甘い強い香り。
それは、「テイカカズラ」
キョウチクトウ科の常緑蔓性植物。
学名:Trachelospermum asiaticum
鎌倉時代の歌人藤原定家の墓所に生えていたことに由来するという。
花は始めは白色、後に淡黄色に変わる。
花が終わると長い莢状の実が付いて,細い羽毛のような毛の生えた種子が出来る。
とっても綺麗な綿毛の種なのよ~!
7~8月ころに、果実と茎葉(けいよう)を採取して、刻んでから日干しにして乾燥させます。
これを生薬で、絡石(らくせき)といいます。滋養強壮作用があるんだとか。また、新鮮な葉は、すりつぶして、切り傷に塗布すると効き目があるとされています。 ひょ~薬にもなるんですなぁ。
江戸時代に改良が進んで、細葉、黄金葉、斑入り葉など多くの品種がある。園芸店でも良く見かけますな。
繁殖は挿し木。性質は丈夫。日陰でもよく育つんだそう。
これもちょこっと頂いてラティスに絡ませてみようかなぁ。
- 2004/05/19登録
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