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タニサキジュンイチロウササメユキ

谷崎潤一郎/細雪

谷崎潤一郎の名作「細雪」
ある旧家の4姉妹それぞれの一年間の物語を、
三女の縁談話を中心に、
四季折々の風物を織り交ぜて描く。

谷崎文学の言葉の美しさに魅了されています。
特に細雪は関西弁が美しく、
言葉と言葉の間から情景が零れ落ちる感じ。

また、着物や季節に対する
四姉妹の心の馳せ方が美しいです。

綺麗なものは人を美しくする・・。

特に新潮文庫の谷崎シリーズの装丁が美しいので
それを集めるのもおつです。

谷崎潤一郎/細雪

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投稿者:
ajico

コメント (1)

2005/01/10

tomoki y. 20世紀の日本の小説のうち、たぶん22世紀まで読み継がれる数少ない作品の一つ。別に私がそう思うというだけではありません。似たような評価を、あちこちで耳にしたように記憶します。それはそうとして、でも、この小説、けっこう変ですよ。幸子の「強力ベタキシン」(ヴィタミンB)注射で始まって、雪子の「ワカマツやアルシリン錠を飲んで」も「止まらない」下痢で終わる作品。これらの箇所に限らず、途中のあちこちで、クスリ関係の記述が異様に詳しく具体的なのです。この問題は研究の余地があります。――という指摘を、むかし本で読みました。今あいにく手元にありませんが、たぶん、この本でした。加藤周一+池田満寿夫の対談本『エロスの美学:比較文化講議』朝日出版社(1981年)。その後、この指摘を受けて、だれかがこのテーマを研究して、なんらかの発見にたどりついたという話は、寡聞にして知りません。谷崎ファンの皆さん、ご存じなら教えてください。「谷崎とクスリ」って結構だいじなテーマだと思いますが。

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