わすれられたみち
忘れられた道―北の旧道・廃道を行く
この本は,紀行に関する,一つの作法を示しています。
この作法というのは,
・地図を眺める
・地名や地形に反応する
・新しい地図と古い地図とを比べる
(色々想像する)
・行ってみる
・写真や文章で記録する
・歴史を調べる
の手順を繰り返すことです。
本書に対する私的な不満は,掲載された写真がしっかりすぎです(贅沢かな)。もっと外した写真をのせてもらえないかな。宮本常一のような写真が良いです。
旅人の想像の余地を残してもらえると助かる。そこに行く気がなくなるじゃないかな。
2007.09.17追記
三冊シリーズのなかの二冊目の画像をとりこんでみる
- 価格: ¥1700
- 発売元: 北海道新聞社
- 年(代): 1992
- 人名: 堀淳一
- 商品名: 続 忘れられた道―北の旧道・廃道を行く
- 価格: ¥1,785
- 著者: 堀 淳一
- 出版社: 北海道新聞社
- 発売日: 1999-07
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- 2004/10/16更新
- 2004/06/12登録
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コメント (7)
最新コメント5件
2004/10/15
april 廃線・廃道マニアではないが,晴れた日の一日位は,フィールドワークをしても良いかなと思う。
2004/10/16
今後同大 数年たつとすっかり変わっていることも多いので、そのときの記録として彼の著書は見ています。
2004/10/17
april 掲載記事の内容と変わっているという点では,「林道コース大全」も同様です。林道が発展途中の道のためですが。
今後同大 「林道コース大全」そういうのがあったのですね。林道も崩れたりしてしまいます。
2004/10/18
april 作法そのものに興味をもつ人は,「地図を歩く」と
「一本道とネットワーク―地図の文化史・方法叙説」とを読むと,フィールドワークの前工程と後工程がわかって面白い.
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