関心空間はアートのクチコミも満載!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

やんしゅゔぁんくまいえる

ヤン・シュヴァンクマイエル

  • ヤン・シュヴァンクマイエルの画像

東欧の国チェコが誇るただただシュールな映像作家。

彼の作品との出会いはMBS(関西)深夜に放映されていた浜村淳・解説の「映画にようこそ」の「チェコアニメ傑作選」という番組で、「パットとマット」などと一緒に紹介されていたのがシュヴァンクマイエルの「ジャバウォッキー」だった。

浜村淳に「とにかく見てください!」と内容の一切を解説されずに放映されたそれは、そのあまりにも意外性に富みまくった内容で、例えばド-ルハウスの小さな人形がミルに挽かれてバラバラにされ、大きい人形の晩餐に食べられてしまったり、また大きい人形を突き破って小さい人形がわいて出たりする「死」のメタファーに彩られながらも残虐性を一切廃したようなファンタジーの世界が見事に描かれていたのだ。

ビデオに撮っていた自分は「ありがとう浜村淳!」とその後HMVに直行。以来、シュヴァンクマイエルの強烈ながらも麗しいシュールな映像世界にハマってしまったという訳です。

少なくとも「ジャバウォッキー」は「ゴールデンラッキー」が好きだった人には打ってつけでハマると思いますよ。アート系と自認する人は必見の映像作家だという事は言うまでもありませんね。
とにかく人形(時には人間)を含めた無機物が独自の論理で命を吹き込まれた様は圧巻です。

アメリカなど西側諸国の論理で動いていた日本のアニメ。でも彼をはじめとする東側諸国の独自の論理で動くアニメは幾分暗くて大人向けだけど新鮮に映ってしまう…こっちのやり方も正論だよ。

ヤン・シュヴァンクマイエル

このページに
携帯でアクセス

2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください

投稿者:
Ko3
詳細情報
  • 地域: チェコ(旧・チェコスロバキア)
  • 2004/06/12登録
  • 4000クリック

このキーワードを共有する

コメント (1)

2004/06/13

fireraccoon 浜村さんが内容の解説をしないなんて!(笑 ジャッキー・チェンの映画紹介するときなんか、エンディングどころか、最後のNG集まで説明するのに。

つながりキーワード (18)

チェコのアニメーション職人、ヤン・シュヴァンクマイエルの新作!! 東京では今月に公開されるそうですね…羨ましい! 公開に合わせて、今までの作品上映や、アリスの原画展など...

ハーモニー母さん熱唱!踊るかまくら!哲学を説く花! 頭でなく体で感じるんだ! そんな不条理ギャグ満載の作品です。※絶版

チェコの"JAKUB DVORSKY"という人のデザイン事務所。 (たぶん個人事務所?) 一時期この人の作るflashゲーム「samorost」がネット上でちょっとした...

映画・ビデオアリス

  • (かおるこ)

すごぉーく悪趣味でとっても素敵な映画。 みつばちのささやき(1972年スペイン)に次ぐ あたしの生涯モノのキネマになりそな予感。 アリス Alice (1998年スイ...

「きりのなかのはりねずみ」の映像にドキドキしたよ。 寒い国の人って凄いなーと思う。素敵妄想家。

映画・ビデオJan Svankmajer

  • (white lotus)

チェコの映像作家。 『水の話』という短編オムニバスに収録されているアニメーション作品『闇・光・闇』という作品に出会ってから夢中になった。 ブラックなんだけどクスッと笑って...

 ぱったりたおれ屋さん、というすっとんきょうな名前をつけられた、分類上正体不明の動物。  ごらんのとおり、大きな耳を持っています。この耳がはばたいて空を飛んだり、10人...

海外旅行チェコ

  • (チェブ)

今自分の中でチェコ熱がぐんぐん上昇中。以前からチェコの映画やアートアニメに興味があり、いつか行ってみたいな~とは思ってたのですが、最近は本気で行きたくなってきた!今はネッ...

この作品を観たときちょうど ヤン・シュヴァンクマイエル監督が奥さんのエヴァと来日していて舞台挨拶をしてくれました。ヤンは物静かなおじいさんという風貌でエヴァは暖かく大らか...

チェコのアニメがアツイ。シュールレアリスム。

海外旅行Praha

  • (ohsamu)

チェコの首都(英語ではPrague)。 ため息どころか涙が出たほど美しい町。中世そのままの姿を残した町並みは,映画「アマデウス」のロケ撮影に使われたりした。 ヴルタヴ...

アートミュシャ

  • (Magnorie)

チェコ出身、パリで19世紀末に活躍した、日本で非常に人気の高い画家です。ふくよかで東欧的な面差しの女性像が日本人にしっくりくるのでしょうか。草花をモチーフとした数々の装飾...

マニアな(?)みなさんご存知の チェコの魔術的アニメーション作家 ヤン・シュヴァンクマイエル 作品の中で一番おすすめなのは『アリス』 私はある意味、シュヴァンクマイエル...

映画・ビデオクルテク

  • (チェブ)

もぐらのクルテク。 チェコのアニメーション。子供向きにわかりやすいストーリーで絵もとてもきれい!クルテクの声もとってもかわいい。大人が見ても楽しめるお話です。絵本よりアニ...

ロシアアニメ界を代表する巨匠:1941年生まれ。1961年から1981年までサユズムリトフィルムで働く。1970年から監督を務める。1979年度ソ連国家賞、A・タルコフス...

 フランスのアニメーション監督ルネ・ラルーがチェコとの合作で手掛けた長篇アニメーション。見た事のない世界観、見た事のない生き物。すごく斬新で、インパクトのある作品。青いか...

チェコアニメの中で一番のお気に入りの「ぼくらと遊ぼう」。シリーズで11作品。リズム感があり、色使いやキャラクターのおもしろさは、大人が見ても十分楽しめる作品。すごく楽しい...

人形アニメ大国チェコのおまぬけ人形アニメ。 全てのトラブルに対して対症療法で切り抜けられると信じて疑わない前向き(?)な謎の2人の男性の話し。 ボケとツッコミだと二人とも...

携帯でこのページにアクセス

ヤン・シュヴァンクマイエル

2次元バーコード対応の
携帯で上の画像を読み
取るとアクセスできます

トラックバック (0)

まだトラックバックされていません。

トラックバックURL
http://www.kanshin.com/tb/keyword-502039

キャンペーン


ロケットニュース24

未来検索 ガジェット通信
ページの先頭へ ページの先頭へ