フジコフジオ
藤子不二雄
A氏の『魔太郎がくる!!』や『ブラック商会変奇郎』なんかを買い漁っていたオカルトキチだった中学生時代に、うっかりFさんの『異色短編集』に手を出して以来、ぼくの中の藤子不二雄はFとAの比重がすっかり逆転してしまいました。
F作品に限って言えば、いわゆる『異色短編』として括られているものっていうのは、“真骨頂”って言ってもいいんじゃないかしら。
中学以来いまだに引きずっているところをみると、『ある日……』や『コロリころげた木の根っ子』の後味の悪さだとか『ノスタル爺』の寂寥とした感じとか、あの辺が当時のぼくのもやもやした不安な気持ちによっぽどしっくり来たんだろう。
『どことなくなんとなく』なんかは(ああ、こんな風に感じた事あるある)なんて既視感に似たものを感じつつ、「うんうん」とうなずきながら読んだもんです。
小学館ゴールデンコミックスの『異色短編集』がカバーのデザインもいい感じでオススメ。
↓はちょくちょくおじゃましてたファンサイト。
http://www.mlexp.com/fujiko/
- 2005/01/27更新
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コメント (11)
最新コメント5件
2004/01/11
マツモ ト 小学生のときに藤子スタジオに押し掛けて(ごめんなさい)サインもらったんでした。中には入れてもらえなくて、どっちが書いてくれたのか不明なんですが(タッチはF氏なんですが、Moは安孫子先生の素雄の"も"だとずっと思い込んでいて)。
2004/01/12
怪盗ジバコ 『藤子不二雄』時代は、藤本先生のキャラでも、サインの文字のほうは安孫子先生が担当していたんだとか...。っていう話を、同人誌で読んだ事がありますよ。
怪盗ジバコ それにしてもうらやましいなぁ。地元の少年少女たちはそういう事がやれたんでしょうねえ。今もしてる子いるのかなぁ。想像してみると、ちょっと微笑ましいですな。
マツモ ト 「サインの文字のほうは安孫子先生が」長年の疑問が解けました!
2008/11/07
怪盗ジバコ オバQがどうしても頭から離れなくて。とうとうヤフオクで、てんとう虫のよりぬきオバQ全6巻揃えちゃいました。
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