「『坊ちゃん』の時代」
関川夏央・谷口ジローのコンビが実に12年をかけて「近代日本の青春,明治」を描いた漫画シリーズ。
第一部「坊ちゃんの時代」で漱石,第二部「秋の舞姫」で鴎外,第三部「かの蒼空に」で啄木,第四部「明治流星雨」で秋水,そして最後の第五部「不機嫌亭漱石」で再び漱石を中心に描かれているが,それら「主人公」はあくまで各々の時代,事件を語る狂言回しとしての役割を担っておるに過ぎず,あたかもバルザックの「人間喜劇」のように総体をもって日本にかつてあった「明治」という時代を描いている。
いやいや,これは傑作です。読むべし。
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坪内祐三
- (密偵おまさ)
今は休刊となってしまった「鳩よ!」の特集号をたまたま書店で見かけて手に取ったのが、出会い。 その本棚に惚れました。そして、「本の雑誌」の連載を読み、出ている著書は端から入手し、坪内ワールドに...
K:世界最強のクライマー
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■ 世界最強のクライマー 人は彼のことをK(ケイ)と呼ぶ ■ 山に登ることなど全然無い私だが、この作品は繰り返し何度も読んだ。 ■ K2登山コース・バルトロ氷河の入口、ア...
関川夏央
- (なおなお)
大好きな作家。 彼を有名にしたのは、やはり『坊ちゃんの時代』シリーズでしょうか。あと、群ようこのエッセイにも旅友だちとしてときどき出てきます。 彼と山口文憲さんとの共著『東京的日常』(ち...
adidas MANGA FEVER
- (atarow@出戻り)
FEVER(=情熱)をコンセプトに、さまざまな漫画家が作品を寄稿したアディダスの企画モノ雑誌。 下記サイトによると、「アディダスは公認球『フィーバーノバ(Fevern...
「十二支考」
- (べ)
明治が産んだ日本の大学者,南方熊楠の名著。大正3年から12年にかけて雑誌「太陽」に連載した「虎に関する史話と伝説,民俗」から「猪に関する民俗と伝説」までの十編に,後...
こころ
- (ちゃーりー)
夏目漱石の小説。 高校2年生のとき冬休みの宿題で読まされ、 「向上心のないやつは馬鹿だ」が大流行(?)。 10年(!)たった今でも時折脳裏をよぎっていく。 ええ、あっしは...
夏目漱石
- (kamba)
「坊ちゃん」と「三四郎」だけは読んだことが無かったんですが、最近「三四郎」を読んだらまたはまって他のも読み返しはじめてます。
ジタバタするときが 一番美しい
- (エティエンヌ)
原作関川夏夫 漫画谷口ジロー”リンド3!”でのヒロインの決めゼリフ。 この言葉を思い出しがんばりました。 振り返るとジタバタするときは、絵的には美しいのですが 結果がいまいちの場合が多かった...
浅草十二階
- (eno)
かつて浅草に、そういう名前の塔があったのです。 ↓紹介文を引用します。(「BOOK」データベースより) 「 関東大震災で失われた浅草凌雲閣、通称「十二階」。眼下に吉原を...
道草
- (MINEKAWA)
さっき(←っていつ?)まで読んでた夏目漱石の小説。どうも漱石の中では異色の「私小説」らしいのだけれど、私は『坑夫』に次いで好きな感じ。あと『こころ』も好きだったけど『猫』は嫌い。つか眠れない...
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ドナルド=キーン作の「明治天皇」上巻と下巻。 明治天皇の母は、藤原一族の中山忠能大納言の娘、中山慶子である。明治天皇が中山大納言家で育てられ成長していく様子を外国人の作者が正確に書いている。...






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