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サンゲツキ

山月記

高校の教科書で初めて出会った。

20代に突入した今、この作品の痛みは更に増している。「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」の持ち主は小説の中の登場人物だけでなく、私もなのだ。

その自覚があるくせに何も動こうとしない。きっとこれからますます、この小説から受ける痛みは増していくに違いない。

山月記

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投稿者:
ゆうじ

コメント (2)

2004/07/25

えんぴつ 僕も中島敦の愛読者です。「山月記」は冒頭の李徴の部分を全文暗記しました。 「山月記」の、才能に慢心して磨くのを怠ってはならないという所が、僕の好きなところです。 中島敦の他の作品も、全部おすすめですよ!

ゆうじ 『山月記』の他には1作品くらいしか読んだことないので挑戦してみます。 『声に出して読みたい日本語』ではないですが、この作品の冒頭は朗読するとよい感じでした。

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