ホンヤクカトシテノムラカミハルキ
翻訳家としての村上春樹
村上春樹は、本人の作品もいいですが、翻訳者としてもすばらしいと思います。
彼のセンスで、翻訳しようと取り上げる作品群が好きなのかもしれない。
『カーヴァーズ・ダズン(レイモンド・カーヴァー傑作集)』(中央公論社)
『バースデイ・ストーリーズ』(中央公論新社)などなど。
独特の暗さと落ち着きがあり、人生のつらかったこととともにそれを乗り越えたときの気分を思い出させてくれるような。うまくいえないけど、そんな魅力があるのです。
たぶん人生が計画通りに順風満帆で、家族円満で、って人にはわからない、魅力じゃないかな、なんて(負け惜しみ?)思ってみたりしています。
- 2004/08/07登録
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