James B. Harris
J・B・ハリス
平やなぎ 秀夫 氏 2004.8.16逝去 享年87歳
元「百万人の英語」講師
真面目なリスナーでは無かったが、それでも訃報を目にするとラジオから聞こえていた優しい声が蘇る。
聞きやすく、とてもプレーンな英語。
しかしその彼が「日本人」であり、不条理な経験の持ち主だと今朝の新聞コラムで知った。
「ぼくは日本兵だった」(旺文社1986/07)
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第二次大戦時、陸軍二等兵として中国戦線に送り込まれる。
米国で教育を受け、英国人を父に日本人を母に持つ彼は、開戦と同時に「敵国人」として逮捕される。が「日本人」と証明されるやいなや「招集」されたわけだ。
未読なので、詳しくは書けないが、従軍での扱いは推して知るべし…
しかし、彼が一番ショックだったのは、復員したときにた祖国。敗戦により魂まで失いつつあった祖国日本の姿だったそうだ。
「日本人として死にたい」という自身の言葉通りになった先生のご冥福をお祈りします。
- 原題: 「ぼくは日本兵だった」(旺文社1986/07)
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- 2004/08/22更新
- 2004/08/22登録
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コメント (4)
2004/08/22
カーロス うあ~。そうだったんですか?「日本人」だとは初めて知りました。私は「大学受験ラジオ講座」のハリス氏のイメージが強いです。何だかこんな訃報を耳にすると、もっと英会話にも力を入れて置けば良かった。と今更ながら悲しくなって来ちゃいました。
カーロス 「ラジオ講座」では西尾孝氏との名コンビが思い出されます。
Poughkeepsie そうそう、解説と発音の名コンビでしたね。
2004/08/25
カーロス 「ラジオ講座」もう少し続けて欲しかった。高校生の頃は出来なかったことを今ならやれそうな気がする(笑)やっぱり無理かナァ…
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