ミスターシービー
この馬には思い入れしかない。
トウショウボーイという天馬と呼ばれた偉大な馬を父に持った。
ただそれだけならばどこにでもいる。
シービークインという馬は生涯でただ一頭しか子を残さなかった。
そういう馬も数多い。
しかし、トウショウボーイとシービークインは同じ日の同じレースで新馬戦を戦っている。
昭和55年4月7日産まれ。黒鹿毛。
他の馬では使っていない長いハミも特徴の一つ。
昭和58年の皐月賞。
中山競馬場。
大雨の中、泥んこになって馬郡の外から閃光一閃。
勝利。
同年の日本ダービー。
東京競馬場。
4コーナー(直線に入る前の最後のカーブ)の手前で加速を始めたが、先行馬にぶつかりよれた(要に見えた)物の力の違いで勝利。
鞍上の"吉永正人"は騎乗停止処分。
同年の菊花賞。
京都競馬場。
このレースの一か月前の「京都新聞杯」でよもやの4着。
そこで鞍上の吉永騎手は賭けに出る。
京都競馬場でタブー視されていた"3コーナー手前の坂」からの仕掛けを慣行。
勝利。
今の所こういう勝ち方をしたのはミスターシービーとダンスインザダーク、ただ2頭のみ。
しかも、ミスターシービーは3冠馬となった。
そして最後の勝利となった第90回天皇賞・秋
東京競馬場。
3コーナーでは先頭から20馬身。
4コーナーでは中団。
そして残り100mの時点で先頭にたちそのまま勝利。
「大地が弾んでミスターシービー、ミスターシービーがやってきた!」
#一番好きな馬です。(^^)
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コメント (4)
2002/03/01
CRF 映像だけでしか見たことが無い馬ですが・・話を聞くとすごいですね、今の馬場なら上がり3ハロン32秒台がだせるとか・・
shachi 産まれてから生で三冠馬を見たのはMr.CBが最初でした。京都新聞杯での敗戦で「駄目」と言われていたので独りだけ「んなこたーない!」と言い切って、なけなしの物を叩いた菊花賞。未だに菊花賞の単勝馬券と天皇賞(秋)の単勝馬券は家宝です。
2002/03/07
minekono 32秒台って...素敵すぎる...
2002/03/23
ヒゲ 秋天なんかは、ビデオで結果がわかったうえで見ても、ほんとに間に合うのかっていうぐらいのところからですもんね。ルドルフよりも強烈に記憶に残る馬ですね。
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