ヘンナイキモノ
へんないきもの
深海で大口開けて笑うホヤ、「便所スッポンに春巻きをくっつけたような」「マニア受けしそうな外観の」ウミウシ、体長の20倍以上もの粘液の定置網を貼る貝など、古今東西の実在するヘンな外観や生態の生物を集めた図鑑。
例えグロテスクでも地球の生態系の一部を担う健気な生き物達が、ウィットに富んだ解説と美しく精緻なモノクロイラストで解りやすく、面白可笑しく解説されています。図鑑特有の堅苦しさは微塵もありません。
各タイトルの付け方も秀逸。
「全裸の覗き魔では無いーーーハダカデバネズミ」
「サイボーグ戦士誰が為に戦うーーーシロアリ化学戦闘員」
「食いしん坊ハンザイーーーシュモクザメ」
ちなみに、ボウエンギョという魚のイラストには「攻殻機動隊のキャラクターではない」という文が添えられてます。こういった、読者をニヤリとさせるようなお遊びもお楽しみの一つ。
読んで面白く、見て楽しいです。買って損はしません、はい。
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コメント(7)
コメント (7)
2004/08/31
ハイパー田舎人 わわわ~読みた~い!
2004/09/01
なむ 作者が「へんないきもの目撃情報募集」しているので、売れ行き次第で続編が出るかもしれません。買って下さい(笑)。
2004/10/01
ハイパー田舎人 買っちゃいました~。人気本なのね。レジ横に山積みしてました~。これは面白い!続編にも期待大!
2005/07/18
信生(ほい!) このキーワード見て、図書館で30人待ちしてようやく借りました。「深海で大口開けて笑うホヤ」にはやられました。買ってしまいそうです。
2005/07/28
なむ うわぁ、人気有るんですね~>30人待ち。一人でも多くの方がよめば続編に期待が(笑)。
2006/11/15
信生(ほい!) 先日、NHK教育で富山湾の深海の生物を扱っていて、オオグチボヤの映像が出てきました。本当に大口開けて笑ってました!
信生(ほい!) ↑の番組では生物学者が「脊椎動物がどのようにして脊椎を獲得したかの手がかりになるかも」と語ってましたが、こんな生物と進化の過程のどこかでつながるとはとても思えない。というか、(自分がクリスチャンだからかもしれませんが)神様のジョークにしか思えませんでした。









