ザ・ターミナル
タイで9月2日公開トムハンクス主演映画「ザ・ターミナル」を観てきました。
東欧からニューヨークに着いたものの、自国がクーデターに遭ってしまい、国が消滅しパスポートが無効となる。その為入国審査が通らない、帰国も出来ない。自国のパスポートが使えるようになるまで空港ターミナルから一歩も出ずに「待つ」ことに・・・。空港で生活するハメになった彼はどうなっちゃうの?・・・そこでトムが繰り広げるサバイバル空港生活を描いたハートウォーミングコメディー。
今回のトムの役作りの見せ場はなんと言っても、英語が出来ない東欧(ロシア語圏)訛りのシャベリ。これが意外な上手さ!彼のロシア語訛りの英語がホント、笑えるっ!
そしてキャサリン・ゼタ・ジョーンズも今回は地味(華やかさなし)なんだけどキュートでリアルな役柄を演じ、まるで別人のようでとても魅力的でした。
しかしなんと言っても、トムやキャサリン以上に魅力的なのは無名な脇役達(いや、準主役かも??)。
何故か色んな人種の人達が出てくるのですが、全員個性的で、トム・ハンクスとの掛け合いが非常に笑えますし泣かせます。
この映画は全体的に「はいはい、ここで泣いて泣いてっ!」って感じに泣かせる訳じゃなくて、笑いながらもジーンとさえるシーンが沢山あって、「人間っていいなぁ」って思えます。ホント世の中って捨てたものじゃないのね。まあ、映画だけど。
どの国でも言葉が出来ない外人に対して、どうしても人間って時に非常に冷たいし小馬鹿にした態度を取るんだけど、そんな中でも人に情けあり。人ってだんだん相手を知ると心を開いていって友情が芽生える・・・。その辺の描写が外国で生活して苦労している私にはとてもリアルで共鳴出来るものがあって、泣けちゃいました。
JFK空港ターミナルでの色んなシーンも楽しめて、中だるみもなく、無駄なく楽しめます。
やっぱりトム・ハンクスっていいなー!
- 2004/09/04更新
- 2004/09/04登録
- 2732クリック
このキーワードを共有する
-
つながり(3)
つながりキーワード (3)
アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
- (Camel)
ここ数年のドキュメンタリーで最高傑作!!──マイケル・ムーア 可笑しくて、美しくて、感動的! これは信じ難いほど素晴らしい友情の物語だ。──キアヌ・リーブス この映画...
ポーラエクスプレス
- (かも)
あなたは、サンタを信じますか。 あなたは、鈴の音が聞こえますか。 心の底からサンタさんを信じていた頃を思い出しました。とても、純粋だったんだな、と。 子供だけではなく、...
ターミナル トムハンクス主演
- (話題のナレッジベース)
トムハンクスが贈るこの冬二作目の映画、注目のスピルバーグ監督「究極の完成品」と言われる最新作!が遂に登場。空港に閉じ込められた男の運命は。。。 人は誰でも何かを”待ち続...










