じ あるごりすてぃっく びゅうてぃ おぶ ぷらんつ
THE ALGORITHMIC BEAUTY OF PLANTS
数年前に「バラの育成シミュレーション」ソフトを作った時,成長するバラの3Dモデルを構築するのに参考にさせてもらった本。簡単に言うと植物の成長パタンのアルゴリズムを抽出してモデル化するための考え方を解説している。
図と数式を見せないと分かりにくいんだけど,例えば主幹から発生する枝の角度とさらなる分岐の発生条件をパラメータにすると,松や杉からヤナギのようなものまでの生育をシミュレートできる。
ワタシが書いたプログラムではリソースの問題もあって葉っぱは一枚モノ(単一モデル)だったので使っていないけれど,葉脈や細胞の分裂順序まで解説されており,必死に読んでるうち,植物というものが異様に幾何学的なものに思えるという,本末転倒な感覚が残る。
……ま,全部の数式が理解できるわけぢゃないんだけどね(笑)。
詳細情報
- 人名: Przemyslaw Prusinkiewicz and Aristid Lindenmayer
- 発売元: Springer-Verlag
- 年(代): 1990年
- ISBN 0-387-97297-8
- 2003/08/29更新
- 2002/03/02登録
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